2020.11.4(水)
情報ソースがパラダイムシフトしている。
今日のお話は私の主観も入っているので、もしその業界に入っていて気分を害したら、気にしないでください。
あくまでも私の主観ですから。
パラダイスシフト
と言う事でパラダイスシフトのお話ですが、この用語は、今までのやり方や価値観が劇的に変化する状態を言うのだそうです。
ある方が、鬼滅の刃の映画は今までの成功方程式を完全に覆している。
まさに地上波TV放送にパラダイスシフトが起きたと言っていました。
今までの、アニメの映画化は地上波TV局がキーになって映画製作を行っていたそうです。
何故なら、アニメの映画化には莫大な手間と、お金がかかるからなのです。
それを担保できたのが地上波のTV局だったわけですが、それが今回の鬼滅の刃では、全くTVは関係しておらず、Amazonプライムとか、動画配信に火がついて、映画化やTV放送化に繋がったのです。
しかも映画は空前絶後の大ヒット中で、日本の興行成績の記録を塗り替えています。
そして、主題歌や原作、動画配信も見直され全体に活況を呈している訳なんだそうです。
今までコロナで消沈気味だった映画館に人がどっと押し寄せているのです。
まさに日本映画界の起死回生の映画とも言えます。
現代人の情報ソース
話の趣旨は鬼滅の刃ではなく、情報ソースのパラダムシフトのお話です。
今までの現代人は新聞、ラジオ、地上波TVから情報を得てきました。
行き過ぎた政権批判などで、某クオリティペーパーは反日新聞化していると言われています。
しかしそれは影響力があって、世論をある程度誘導する力があったからですが、現代はその信用も力も殆どなくなっています。
これがパラダイムシフトの前兆なのかもしれません。
それを認識しないと、まず全国紙の新聞が崩壊しかねない気がします。
すると全国TV局と新聞は会社が連携していますから、グループで崩壊していくことになるんでしょうか?
これから、暫く混乱の時代でしょうか?
国と国間でも
その事を分かっていない国もあります。
お隣の国ですが、完全に世論が変わっているのに、相手が折れるまで、どんどん過激化させて、最後はどうなるんでしょうね?
とうとう例の問題も現金化でしょうかね?
そうなると、日本政府は両国間の関係が後戻りできないような関係にならざる得ないと言っています。
まさにルビコン川を渡ると表現される両国関係ですが、どうなるんでしょうかね?
当分は経済戦争状態になるんでしょうかね?
この関係は一時は沈静化しても、そう簡単には解決しないと考えています。
それは相手国にも日本にも教育と言う問題があるから、当分ダメですよね。
ここにもパラダイムシフトが起きているようです。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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