2019.7.11(木)
昨日埼玉の日帰り温泉施設に行ってきました。
昨日、埼玉の日帰り温泉施設に行ってきました。
何でと思うかもしれませんが、先端の施設は新潟県や群馬県より、埼玉県に行くとぐっと個性もレベルも上がります。
これからの、日帰り温泉ってどうなるんでしょう?
埼玉県に入ると入館料も¥1,000を超えるような施設が多くなります。
新潟県では、入館料が1,000円を超えるような施設は殆どありません。
その分、個性的な施設が少ない気がします。
今日は久しぶりに、アクトパスの望月社長にお誘いいただき、埼玉県のお風呂Café施設を見学に行きました。
最初に行った施設はお風呂Café白寿の湯という施設です。
入館料は当館と比較しても、それほど変わりませんが、完成度の高さに驚きました。
多分、古い施設をリニューアルして今の施設にしたと思うのですが、細部までこだわったお店作りが素晴らしいです。
お客様の年齢層も広く、混雑していました。
平日の昼間広いお客様の層を集められるなんて、素晴らしと思いました。
そして細部のこだわりも素晴らしい取り組みです。
ここまで来るのには相当のご苦労と時間が掛かったのではないかと感じずにはいられませんでした。
お風呂の魅力、食事の魅力、そして空間の魅力を存分に感じました。
激戦区ならではの努力と工夫と勇気の賜物ですね。
新築の施設や色々な変わり湯だけが集客力があるわけではありませんね。
ここはサウナさえないのですが、立派な集客力を誇っていました。
次に行ったのは熊谷のやっぱりお風呂CaféでBivouac(ビバーク
)という施設でした。
料金体系もコンセプトも全然違う施設で、若者向けの施設ですね。
都会のジャングルに疲れた時に、bivouacしてくださいってコンセプトだと思いますが・・・・
僕はピンと来ませんでした。
これは狙うターゲットと違うからでしょうね。
若者には人気の施設だそうです。
それも、一つのマーケティングでしょうね。
今回は2つの施設とも非常に勉強になりましたがし、刺激をもらって帰って来ました。
皆さんも、近くにお出かけの際はぜひ行ってみてください。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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