30日はボクシング世界戦を見よう。

最近人気が落ちたような気がしするボクシングですが・・・

だって大人が四角いリング殴りあって戦うのですからね・・・
怖いですよね。
しかも厳しいトレーニングを積んだプロ同士の戦いですからね。
原始的なスポーツですが、面白いのですね。

ボクシングは攻撃と防御のバランスのスポーツです。
僕が好きな選手はノニト・ドネア選手とか長谷川穂積選手が好きです。
スピードがあって、カウンターの上手な選手が好きなんですね。

カウンターパンチって知らない人が多いですね。
パンチを打ち出している瞬間って、防御が手薄になりますよね。
そこを狙ってパンチを当てる技です。

相手のパンチを交わして、自分のパンチを当てる高等技術です。
最も難しいのがクロスカウンターと言われる技です。
ドネア選手の動画を見てもらうと分かる通り、あれ?と思うでしょ???
何で攻撃している選手が倒れるの?
スローで見ていると、電光石火で相手のパンチを交わして、自分のパンチを打っているんです。

凄いですね。
これぞボクシングの醍醐味と言うものです。

現在、日本のボクサーで最強と言われているのが井上尚弥選手です。
何と言っても無敗の絶対王者オマール・ナルバエスを僅か2ラウンドでダウンさせたハードパンチャーです。

更に、今までも世界戦の最中に足がつって動きが制限されても、右こぶしを負傷して左だけで戦っても、勝ってきました。

彼が万全なら死角はないと言われていいますが、今回の対戦相手は同階級6位のフランスのヨアン・ボワイヨ(29歳)です。

下馬評は井上尚哉の圧勝ですが、ヨアン・ボワイヨ選手は曲者との話もあります。

美人の奥さんと一緒に観光気分で日本に来たみたいな感じもありますが、なんか不気味?
油断大敵です。

実力的には井上の方が圧勝でしょうけどね。
今回もどのような試合をしてくれるのか楽しみです。

追記 12/31

いや~やっぱり井上尚弥選手の圧勝でしたね。
パンチのスピードと音が違います。
特に1R残り15秒で放った左のクロスカウンター気味に入ったパンチですが、あまり力を入れなくても、相手が全く防御出来ない場合はダウンに繋がるんですね。

今回は素晴らしい挑戦者でしたが、井上尚弥選手のディフェンスとスピード、パンチ力の凄まじさに刃が立たない結果となりました。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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