2016.8.11(木)
キョロロ アゴ展見てきました。
あごに注目するって面白いですよね。
キョロロで開催しているアゴ展を見てきました。
展示物はさほど多くありません。
殆ど頭部の骨格標本的な内容ですが、アゴ=食物を砕くための物ですよ。
他の展示物も面白いですよね。
最近のお子さんは、あまり動物や昆虫に触れ合う事が少ないですから、こういった施設で、昆虫や小動物を身近に感じて貰える絶好の場所です。
お子さんの成長で、虫や小動物を無視して成長したらどうなるでしょうか?
気持ち悪いから、全部殺しちゃェ!とゴキブリなの対応になります。
僕は小さいころから、こんな風に小動物に触れあったり、さらに生態を理解して大人になる事は大事な事だと思います。
キョロロが公益財団法人日本自然保護協会から、教育普及部門で自然保護大賞を受賞することができました。
子供達に、色々な活動を通じ、小動物の観察を通じ自然を理解させた結果であったと思います。
現在、キョロロの展示の中でも、面白い空間があります。
昆虫の家だったか、クワカブの部屋だったか、10畳ほどの空間にものすごい数のクワガタやカブトムシがうようよいます。
その中では子供が自由に昆虫に触れるという空間です。
みんな目を輝かせて遊んでいるそうです。
また、キョロロでは、野外の体感イベントを多数行っています。
興味ある方は、ぜひキョロロのホームページで確認してください。
夏休みの宿題解決お助け施設の別名がありそうです(笑)
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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