2016.5.29(日)
蟻の事を、松之山では「ありご」と言います。
松之山の方言で蟻の事を「ありご」と言います。
ありんこと似てますが、「ありご」です。
今日は外で畑仕事をしていましたが、その蟻が興奮して騒いでいるんですよ。
草むらの真ん中に穴があって、そこから出入りしているようです。
なんで、こんなに興奮しているのでしょうか?
蟻が向かっている先を辿ると、5メートル先にアリの巣があり、そこから大量に蟻が出てきました。
よく見ると、蛹や幼虫を抱えている蟻もいます。
これって蟻の引っ越しですね。
種類が違う蟻だと、他の蟻の巣を襲う事もあるようですが、どう見ても同じ蟻なので、多分引っ越しでしょうね。
でも何で?
何が気に食わなかったのか?
思い当たるのが、下の画像の場所の下に温泉管があった気がします。
要するに地下の地温が高すぎるんでしょうね。
なるほどと、勝手に納得してしまいました。
ここで、ボーナス動画を!
これです↓
この蟻、マレーシアのランカゥイ島の蟻です。
何でこんな画像撮って来たの?
暇だったから。
でもこうして、使えたので無駄ではなかった(笑)
- タグ:
- 蟻の話
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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