分析検査報告書が昨日届きました。

大腸菌の顕微鏡写真

大腸菌の顕微鏡写真

お風呂と配管の消毒殺菌は毎月行っていますが、じゃ検査は?
一応自主検査の基準は年間2回以上となっています。
一応厚生省の目安は、源湯・源水を使用している浴槽では年間一回以上、循環方式では年間2回以上の自主検査が義務づけられていますので、当館も最低限の検査は行っています。

基準で言えば露天は2回他は年1回検査すれば良い事に成りますが、当館では全て年2回として検査を行っています。

その検査結果が昨日届きました。
男女の内風呂・露天風呂・水風呂の合計6回所の検査報告書が来ました。
お陰様で、今回も大腸菌及びレジオネラ菌は検出されませんでした。

お蔭で自信を持って、お客様からお風呂をご利用いただけます。
当館では全ての浴槽は原則的には毎日お湯を入れ替えています。
さらに、毎月配管と浴槽の消毒を行っています。

細菌って見えないから、面倒なんですよね。
少しでもミスがあると、そこから汚染が進む可能性が出ています。

でも見えたら、もっと気持ち悪いよね。
シッポの付いたダンゴ虫見たいのが浴槽に泳いでいたら・・・
ああ、もうダメ、超気持ち悪いし(笑)

やっぱり見えない方が良いかも。
何処の施設でも、清潔な方が良いと思っているに違いないし、そうならないように努力していると思います。

でも、知識が足りないのだと思うのです。
だから、これからも知識を広げるように努力します。
応援よろしくお願いします。

タグ:
レジオネラ菌
大腸菌
浴槽内の細菌検査

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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