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我が家のメダカ3代目候補の針子が生まれました。

我が家の原種(?)メダカたち

雨が降らないから、命にかかわっている生き物がいます。
↑当時のブログ記事
これは、2023年8月の出来事です。

その年の夏は雨がほとんど降らず、異常な暑さが続きました。
ある日、散歩をしていると、農業用のため池がほとんど干上がっているのを見かけました。
わずかに残った水たまりを覗いてみると、小さな魚たちがぎゅうぎゅうに集まって泳いでいました。

――メダカだ!

急いで家に戻り、網を持ってきて、できるだけ多くのメダカを救出。
一時避難のつもりで飼い始めました。

それから約1か月が経ち、水も少し戻ってきたため、メダカの半分を元の池に放流しました。

一部のメダカを元の池に戻しました。

「でも、また干ばつになったらどうしよう?」

そう考え、残りのメダカはもうしばらく我が家で世話を続け、最終的には10月12日にすべて池へ返しました。

メダカを全部戻しました。

――メダカ、無事帰還!

ところが、飼っている間に小さな赤ちゃんメダカがたくさん生まれていました。
それから2年、去年は大失敗してしまったのですが、一部その子たちは今でも我が家で元気に泳いでいます。

今年はちゃんと殖やして上げられたらいいですね。

順調に増えたら、我が家の松之山原種メダカの子孫の卵をお分けできると良いですね。
生体だと送るのに大変なので、卵だったら簡単ですよね。

でも、遺伝子汚染につながるので、飼いきれなくなったら池や小川に放流する方は×でね。

学校や博物館など研究や教育の為の飼育の施設だったら、無料で卵を送る事も出来ますね。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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