久しぶりの病院

この前、久しぶりに去年入院した病院に行ってきました。
入院して以来なので、もう直ぐ一年近くなりますね。

あの時は突然で自分でも驚きました。
朝は何ともない日常だったのに、夜には大きな病院の救急病室のベットに寝かされ、監視されていました。

これからどうなるんだろう、手術？
身体は一応動くみたいですが、立てるかどうかもわかりません？
どこが不自由で、どこまで回復するんだろう。

その時は頭の怪我で、内出血も複数個所あるらしいです、顔など打撲してないのに、目の周りが内出血しています？
何で？不幸中の幸いで、現在は嗅覚が感じないけど、ダメージの割に回復して日常を送れています。

気をつけているのは、頭の運動で本を読むようにしてます。
その病院に再度来ているのは、僕の件ではなく、家族の件でお世話になっています。

人間喉元過ぎれば熱さを忘れる、と言われていますが、本当にそうですね。

現在は健康を回復して富士登山もできましたしね。入院した当時、退院したら、毎日を全力で生きようと決めました。

それも忘れてましたね。
病院に来てみて、改めて当時の気持ちを思い出しました。
日常かもしれませんが、時間をしっかり使ってしっかり生きていかなくては。
時間は有限で、残された時間はどの位か分かりませんが、確実に減っている事は間違いないのだから。