2022.1.23(日)
未来の日本、恐ろしい事実に気が付いちゃった。
おはようございます、社長の高橋です。
昨日恐ろしい事実に気が付いちゃったんです。
それは、今後日本の労働人口はどうなるの?
少子化が行きつく先は。・。・。・。・。
日本の出生率
勿論、現在の出生率は1.36人です。
つまり2人の夫婦が平均1.36人しか子供を産まない訳ですから、だんだん減ってきますよね。
このまま数千年経つと日本人は絶滅するそうです。(笑)
このまま少子化は様々な歪な現象が起きてくると思うのです。
その問題で起きる未来は?
労働可能人口が減る
つまり働ける人口がどんどん減ってくるわけです。
高齢化は進んで若い人が減るわけです。
統計によると40年後の労働可能人口は-40%になるそうです。
そうなるとどうなるか?
機械化が進みます。
これは大手の飲食店でもすでに進んでおり、この前ステーキ宮に行ったら配膳ロボットが配膳していたし、注文も大手の飲食店では、電子メニューから注文を取る方式が浸透してきました。
そのうち、受付もAIロボットが受付するように、どんどん自動化機械化が進みますよね。
定年が伸びる
現在も65歳定年制が一般化しつつありますが、将来は80歳定年制なんてなるかも・・・・
国力や社会の活気がなくなる
若い人の比率が減ると、社会は保守的の方向に傾き、イノベーションの起きずらい社会になりそうです。
そうなると、競争力はなくなり、どんどん国や国民が貧乏になっていく世界でしょうか?
だから今できる事
ですから、決してバラ色の世界が待っているわけではないので、貧困老人にならならないように老後の資金確保は大切な問題です。
年金当てになりません。
日本もどんどん貧乏にになります。
だから蓄えは円だけではなく、国際通貨のドルでも必要でしょ。
更に、医療は進むと思いますが、動けない事には話になりません。
健康第一ですね。
医療費も高くなるでしょうしね。
国力が無くなるので、医療費は自己負担率が高くなるので、貧乏人は先進医療を受けられない時代が来るかもね。
私は人間ドックに行った際、これ以上太ると成人病がどんどんやって来ますよ。
成人病予防の基本は余太らない事が第一ですと医者に言われ、現在体重減少に取り組んでいるのは、70代80代になっても健康で過ごしたいからなんです。
65歳って微妙な年齢ですよね。
目指せ20代の体重です。
さて本日言いたい事は、日本の未来は決して明るくないので、その為に今から準備をして置きましょう。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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