ピンチはチャンスとは勝者の理屈

こんにちは、社長の高橋です。
今日は調子悪いですね。
会社に来てみると、露天風呂が溜っていませんでした。
まあ、その位は何とかなるのですがね。
色々あって準備が順調じゃないまま、入館が始まりました。
そしたら、サーモカメラの調子が悪いんです。
結局立ち上がらなくて、今までの非接触体温計を探してみましたが、見つかりません。
焦るよね。
そんな感じで、バタバタとスタートしました。
現在は緊急事態宣言の発令している地域からお越しのお客様、入館をご遠慮願っています。
今日も世田谷からお越しのお客様に、その旨お話しましたら「仕方ないですね、解除になったらまた来ますので、この次よろしくお願いします。」と爽やかに去って行かれました。
カッコいいお客様でした。

さて、最近は新型コロナの影響で観光関連や飲食関係のお店は苦戦をしている施設が多い事かと思います。

当館も豪雪+コロナショックで非常に苦戦しています。
7割経済とかよく言いますが、そんな生ぬるい感じではありませんよね。
非常事態宣言出したいくらいです。

さて良く、苦境を乗り越えた、企業や個人のお話を聞くことがあります。
これって強者の法則で、やっぱり殆どの弱者はそこで息絶えて終わってしまうのではないでしょうか?

それじゃ、身もふたもないと思われるかもしれませんが、現実はそうなのです。
ほんの一部の努力と運がかみ合った方が、その後の大復活を遂げるのだと思います。

ええ、なんか前向きじゃないと思われるかもしれませんが、奇跡はそんなに簡単に起きません。

では絶対起きないかと言うと、それも違う気がします。
大逆転の奇跡は、諦めないでチャレンジした者しか起きません。
そこで諦めたら完全にザ・エンドなのです。

当館も現在チャレンジの準備を進めています。
結構新し取り組みもしましたが、救世主となるような取り組みにはなっていません。
もっと根本的な部分に手を付けないとダメですね。
何もしなければ、じり貧になり、生き残りをかけ改革を進めるほかないのですよ。
信じれば道は開くのです。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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