痛恨のミスでソフトクリーム500個を廃棄

この冷凍庫にほぼ満タンに入っていました。 周りは氷が付いていますが、フレバーは半分とけている状態でした。

やってしまいました、過去にも冷凍庫の電源のブレーカーが落ちていて、絞る前のソフトクリームのフレバーが解けそうになったことも1~2回ありました。
その時はぎりぎりセーフ状態でした。

しかし、今回はかなり解けていて再凍させても、本来の滑らかさが復活しないと判断しました。
全部確認すれば使えるものもあったでしょう!
でも私の判断で全部廃棄しました。
その数500個以上
金額にしても相当額です。

廃棄しているフレバー

理由は二つです。
お客様には300円の高価なソフトを提供してます。
それが完全ではなく、品質が落ちているとなると申し訳ないです。

それに今後もこのような事が起きると思われます。
再発防止の為に、戒めと予防の見地から痛い思いをしようと言う判断です。

こんな屈辱は二度と味わいたくないです。
何人のスタッフがそう感じてくれたか????ですが、僕は忘れないぞ!
冷蔵庫が壊れてしまったのは仕方ないです。
再開の際は、絞る前に入れる調温庫が壊れていて、100個ほど捨てた経験があります。

しかし今回はコンセントが外れていたという単純ミスです。
何で、コンセントって床付近にあるんでしょうね?

冷凍庫のコンセントが直接届かないので、今回は延長ケーブルを途中に入れていますが、その延長ケーブルをスイッチ式にして目立つようにしました。

もっと上にあっても良いと思います。
そうですね、スイッチと同じ位置にあれば、このような事故も減るでしょうし、冷蔵庫のように電力が必要な器具で埃によるショートで火災になる危険性も減ると思うのです。
それも経験済みで、焦げ臭いにおいがしたので調査したら、大型の古い冷蔵庫の裏側のコンセントの部分に埃がたくさんたまって、熱で焦げていました。

現在その対策もしてありまして、コンセントは見える位置に変え、延長ケーブルのつなぎ手は吊っておくように変えました。

電化製品って火災の危険もあるんですね。
改めて怖いと思います。

今回の教訓を生かし、冷蔵庫の消費電力チェックとコンセントの見直しをしたいと考えています。

転んでもただで起きたくない僕でした(笑)

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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