2018.8.30(木)
お花は可憐ですが、芯が強いですよね。
当館の周りに植えたお花も綺麗になって来ました。
植えた花は2種類しかありません。
その一種類は、ジニア(百日草)の一種でタキイ種苗が開発したザハラという品種です。
色々作りましたが、一番作りやすくきれいなんです。
何年も作っていますが、種は出来ないようです。
毎年種を買って播いています。
今年は5000粒の種を播き、4000本の苗を作りました。
7月の上旬に定植しましたが、それからほとんど雨が降りませんでした。
毎日水撒きが仕事になりました。
今年は全滅を覚悟しましたよ。
それが今になってみると、ほぼちゃんと花を咲かせてくれています。
こんな可憐な花を咲かせる割には、芯の強さもあります。
しかし所々枯れてしまった苗もあります。
そんな場所は穴になって見えます。
これからはの課題は、その穴を何で埋めるか?
何で苗が枯れたか?
立ち枯れ病のせいかもしれません。
だったら同じ苗を植えても、また枯れちゃいます。
それより、立ち枯れ病に強い他の植物を植えちゃいましょう。
たまたま、ホーリーバジルの苗もあったので、その穴を埋めるために植えます。
上の写真のようになる予定です。
今日はこんな感じで空いている場所に植えました。
来月はきっと綺麗な花が咲いてくれているでしょう。
楽しみです。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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