今年もお世話になりました、ナステビュウ湯の山の三大ニュースを考えてみました。

今年も沢山の方からお世話になりました。
振り返ってみると、早い様であっという間の一年でした。

そこで、今年のナステビュウ湯の山三大ニュースを考えてみました。

4月に露天風呂を新しくしました。

4月に露天風呂をリニューアルオープンしました。
最大の特徴は衛生的に、のんびりできるようにしました。
風情が無くなって、元の方が良いっていう人も当然おいでです。

しかし、我々は毎日の掃除は画期的に楽になりました。
毎日の事ですので、大きく違ってきます。
その辺がお客様と我々では意見が違うところになるので、善し悪しが違ってくるんですね。

4月に社長手と足に大やけど、天罰か（笑）

こんな感じで、広い範囲で火傷しちゃいました。
もう、ケロイド覚悟で、1カ月間の治療を覚悟しましたが・・
1週間後↓こうなりました。

凄い回復力ですね。
足の方はもう2～3日かかりましたが、そちらも10日程で全快してしまいました。

トカゲの回復力だと驚かられましたが、火傷が浅かったことと、治療が完璧だったので、回復が早かったのだと思います。

ありえない、スタッフ総辞職

当館の社員って5人しか居ません。
そのうち4人が10月に辞めてしまいました。
元々男性一人は7月の段階に11月末までに退職が決まっていました。

そして、いきなり女性スタッフが2人まとめて辞表をだしてきて、後日残りの男性も辞めさせてほしいとの意向でした。

それぞれの理由はあるのですが、今でも何でやめたのか理解できません。
年末年始、5月の連休、お盆、そして土日祭日が全く休めないというのは、若い人にはつらいでしょう。
それに遅い時間まで仕事があるのも大変です。
そんな事情を考えると、こののままずっとは嫌だと思えるのかもしれません。
そして、違う理由があるのかもしれません。
そろそろ辞めるかもと思えるスタッフも正直予感がない訳でもありません。
何か会社に不満があったのか？
いまだに理解できず、困惑していますが、全ての責任は社長の私にあります。
辞めていった職員には責任は無い事ははっきりしているのですが、予め話を聞いていれば、それなりの準備も出来たと思うし、もっと違う方法もあったと思うです。
今回の事で、得した人はいたでしょうか？
彼らも、転職したとしても全く希望の仕事ができる訳ではないと思うし、キャリアもゼロスタートになる訳です。
また新しい職場で1からのスタートになる訳です。

会社としても人材という財産を失うわけです。
影響がない訳がありません。
すると、両方得をしない方法だった気がします。
この事を次に生かしていくより仕方ありませんよね。

その混乱も、少しづつ平常化していますが、ダメージはありますよね。
僕は若い人の特徴が出ていると思っています。
やっぱり自分の思ったようにやりたいんですよね。
新しい職場で頑張ってくれれば良いと思いますが、今は人の事を考えている余裕がありませんが、最終的には今回の経験が会社の体質を強くしてくれると信じています。

とこんな感じですが、来年は飛躍の年か激動の年か？
一年後は穏やかな気持ちで、年末を迎えたいですよね。

それでは、皆さん1年間お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。

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2016年ナステビュウ湯の山三大ニュース

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