2016.7.22(金)
当館は、親族や家族経営ではありません。
当館は完全な民間株式会社で、親族や家族経営ではありません。
私(社長)の親族や家族はナステビュウ湯の山にはおりません。
ただ、女房に経理のお手伝いはしてもらっています。
それ以外、会社には親戚すらおりません。
ところが、お客様は同族経営だと思っているようです。
私が高橋で、当社が高橋グループの一員なのは間違いないのですが、スタッフは全くの他人の集合体です。
よく、忍ちゃんが、社長の娘さんですか?
とか言われるそうです。
本人は強く否定していますが(笑)
僕の仲間から年賀状がきますが、「娘さんと仲良く仕事してください。」とわざわざコメント書いてよこします。
皆さん、完全に勘違いしていると思いますよね。
特に忍ちゃんは嫌がります。
どうして、そんな風に思うんでしょうか?
玲子ちゃんなんて、社長の若い奥さんだと思われたそうです。
本人非常にショックだったようです。
僕も今更20台の奥さんもらっても、体が持たないわ(笑)
この間違いは、僕らも悪いのだと思うのです。
どうやら、普段の会話が家族的に気楽に話しているようなのです。
遠くからお客様が見ると、「ああ、苗字が同じだと思ったら、親子なんだな!」と思わせていしまっているんですよね。
忍ちゃんが、物損の交通事故に巻き込まれた時、現場でこれからの、仕事の打ち合わせや、車の手配をしていると、警察の皆さんが完全に親子と勘違いして、「お父さんですか?」とか聞いて来るし。
勿論忍ちゃんは強く否定しているし(笑)
どうやら、長く仕事をともにしている間に、馴れ馴れしく接しているようなのです。
ここは、他人としての境界をもう一度引く必要があるようです。
まあ、逆に言うと、コミュニケーションが良好でチームワークが採れているって事ですけどね。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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