2016.6.20(月)
挑戦は、成長の原動力なのか?
昨日のルマン24ThレースTOYOTA惜しかったですね。
3分前まで首位で、初優勝かと思われたのですが、突然のペースダウンで、2位のポルシェに逆転され2位になってしまいました。
今回ルマン24Thに参加している日本メーカーはTOYOYA/日産/Honda/ですが、過去にルマンを制覇したマツダが出場していませんが、当時はロータリーエンジンが認められていたのが、現在は禁止になってしまった為ですね。
ルマンは世界で最も有名で、最高峰な耐久レースですよね。
そして、世界で最も過酷なレースでもありますよね。
だから最高峰なんです。
ルマンを制覇するには、世界のメーカーがガチンコで本気の戦いをしています。
そこで勝てる技術が車のレベルアップに貢献しています。
その技術が、やがては一般車に反映されるのです。
でも、最も大きな貢献は、開発段階で人が育つって事ですよね。
そのスピリットがメーカーを強くするのではないでしょうか。
さらに、F1でもエンジンでHondaが再挑戦しています。
僕はこの挑戦は素晴らしいと思います。
こういった刺激が企業のDNAを強くしてくれます。
そして、先端的な製品を世に送り出してくれます。
現在はハイブリット車の技術でToyotaとHondaが世界を席巻していますよね。
こんな風に、常にチャレンジしているような企業でないと、未来も繁栄を続けるのは難しいのかなって感じました。
当館も何かに向けてチャレンジしないとダメですよね。
- タグ:
- チャレンジする事
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
このブログはBlogランキングに参加しています。
バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!