2016.5.25(水)
麺屋「あごすけ」はなんで繁盛店なのか?(改)
昨日、上越市の有名ラーメン店「あごすけ」に久しぶりに行ってきました。
相変わらず繁盛していますね。
でも、夜より昼の方が繁盛しているようです。
昨日も考えていました。
なんで「あごすけ」がこんなに繁盛しているのか?
チョット考えながら食べてみました。
さらに、「あごすけ」が何で繁盛しているのかネットで調べてみると、僕のブログが出てきました。(笑)
大した記事ではないですが「繁盛店に学ぶ!」をご覧ください。
今回さらに気づきがありましたので、「麺屋「あごすけ」はなんで繁盛店なのか?(改)」として改めて記事を書きました。
ラーメンが高い(笑)
あごすけのラーメンは他所より高めです、昨日食べた「黒とんこつチャシュー麺」は1,100円を超えてきます。
たとえがチャーシュー麺でなくても800円以上します。
ですから、他所のお店より高めの価格設定ですが、食べて見れれば分かりますが、素材が違うんですね。
特にスープは濃厚のスッキリ味で、ダシの素材の良さ感じます。
そしてチャーシューは2種類乗っていて、どっちも美味しいのです。
もはや、ラーメンと言うより中華料理の世界観を出しています。
「あごすけ」はやや高めですが、納得の味でお客様を満足させています。
ただ、あご出しスープや豚骨スープは好き嫌いがはっきりしてるのかもしれません。
わざわざ、遠くから来る方は、多少値段が高くても気にしませんよね。
日常の食ではなく、少し特別な食を目指しているのでしょうね。
掃除が行き届いている。
「あごすけ」に行って感心するのが、厨房がきれいなんですね。
いつもピカピカ。
店内も混雑店とは思えないほど奇麗です。
かなりこだわりを持って清掃しないと、こうなりません。
人気店には相反する葛藤があるのです。
混雑すると、店内が汚れる。
店内が汚れると、お客様が減る。
の相関関係です。
でも、本当の繁盛店は混雑しても奇麗なんです。
基本的な部分がしっかりして個性的。
ラーメンに関しては、味は圧倒的なんですね。
他にもあご出しラーメンはありますが、二番煎じ感は否めません。
ここの味はオリジナリティもシッカリしていますし、味は万人向きではないにしろ、変わりません。
これって、頑固やラーメン店って感じで、嫌だったら他所にどうぞって感じすよね。
商売で万人向けは、熱心のファンも少ないのではないでしょうか?
こういった、基本部分はしっかりしていて、味→結果が個性的なお店は狂信的なファンも多いのではないでしょうか?
スタッフが優秀
僕は「あごすけ」の女性スタッフは優秀だと思います。
誰も、吐出した接客能力を持っている訳ではありません。
しかし、誰が対応しても同じ対応をします。
あの混雑店で、てきぱきお客様を裁く姿は凛々しさも感じます。
慌てず、淡々と接客する姿は僕は素晴らしいと思います。
ラーメン以外の味は?
「あごすけ」はラーメン以外も出しています。
それは餃子ですね。
チャーシューも出していますが、一応ラーメンの一部ですよね。
この餃子は僕もよく食べるのですが、味は「普通」です。
感動もなければ、不味いわけでもない。
本当に普通なんです。
この、ギャップ何?(笑)
季節限定のメニューで飽きさせない。
昼限定とか、夜限定とか、季節限定のメニューが用意されていて、それが数量限定なのです。
そして、遅く来るとすでに売り切れていて、食べられない。
よし、今度は・・・・・
と思っちゃうんですよね。
うまいな~
それに、飽きさせない工夫も・・・
やっぱり商いは飽きないか。
昨日感じたことはそんな事かな?
お客様が若い人が多く、ソーシャルの発信が多い。
僕もその一人です(笑)
ブログやFacebookやTwitterやさらに、食べログなどのソーシャルで「あごすけ」の事を発信している人は多いと思う。
逆に公式のSNSはさっぱりですね(笑)
これは、狙っている訳ではなく、結果的にそうなっているに好きない感じですが、決して無視できない影響力ですよね。
過去の「あごすけ」の記事も参考にしてください。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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