自分しか体験できない事もある。→温泉療養をしてみます。

おはようございます。
3月8日に腱板断裂の手術をし、4月9日に退院したナステビュウ湯の山社長の高橋です。

温泉療養

皆さん、温泉療養について知っていますか?
温泉療養の期間は個人差がありますが、通常は1週間から2週間程度が一般的です。
普通は1週間が最低単位で、余裕があれば3週間で完結になります。

ただし、病気や症状の程度、治療の必要性などによっては、より長い期間が必要な場合もあります。

温泉療養の適した症状

また、温泉療養は完全な治療ではなく、あくまでも健康維持や予防、リラクゼーションなどを目的としたものです。そのため、長期間の温泉療養が必要な場合は、医師と相談して適切な期間を決めることが大切です。
怪我や病気回復、精神的なダメージには温泉療養が向くと考えています。
私自身も精神的に落ち込むと、温泉を利用してしっかりケアして助けてもらっています。

今回もバッチリ2週間療養します。

禁忌症も

患部が腫れていたり、熱を持っている場合、傷がふさがっていない場合は温泉療養には向きません。
更に、悪性腫瘍=癌は温泉療養には向きません。
玉川温泉のように、最期の希望を託す場合もありますが、科学的には全く理由が分かりません。
一般にはそのような場合は、血行が良くなりすぎるので、進行が早まる可能性があるからだと理解しています。

療養中の入浴回数

では療養中は一日何回お風呂に入るのが良いか?
一般的には、2~3回が良いと思います。
私の場合は1日2回入浴するように頑張ります。

ナステビュウ湯の山では、こんなプランも用意しています。

湯治プラン
一カ月何度入浴しても同じ料金=6,500円と格安の料金でご用意しています。
1日2回入浴するとしても格安な料金です。
この場合の料金設定はお客様の立場になっての設定です。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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