温泉水の加水について。

様々の理由により、温泉に加水することは認められています。
ただし、加水の有無と、している理由掲示しなければいけません。

加水の理由については、

① 湯量が不足している

② 高温の源泉を適温にするため

③ 成分が濃厚で、そのままでは皮膚にダメージを与える恐れ場ある場合

となっています。

当館の場合は

当館の場合は

露天風呂のみ湯張りの際に浴槽に15㎝~20㎝程度水を張ってから源泉を入れています。
つまり露天風呂のみ加水しています。
何故かというと、源泉が高温(約90度)の為予め水を張って、そこに源泉を注入して適温にします。
このままだと、湯船の2/3程度しかお湯がたまっていません。
しかし露天風呂の温度が下がると、サーモの働きで自動的に源泉が供給され、適温になる仕組みなので、朝までには湯船は満水になります。

当館の露天風呂は、温度調節でボイラーで加温できません。高温の源泉をサーモにより注入して温度調整をしてます。

ですから源泉に加水している理由は②の高温の温泉を適温にするためです。

内風呂につていは、熱交換した温泉を注いでいます。
循環もしていませんので、源泉かけ流し方式です。

勿論内風呂と露天風呂、すべての湯船は営業が終わると全量排水し、浴槽を掃除し新しいお湯を毎日入れ替えています。

加水の問題点

加水は温泉法でも認められています。
が、できれば最小にとどめたいところです。

この加水につていは表示義務はあるのもの、量については制限がなく温泉と加水の比率が1:9でも天然温泉と名乗れて、加水量の表示義務がないのが問題です。
必要な加水、加水によりより多くの方に楽しんでもらえるようになることも事実です。

しかし万能ではありません、噂では加水量が多く、ほとんど温泉を感じない浴槽もあるとのことですが、現在の制度の盲点になっているようですが、その辺は消費者が厳しい目で、あそこは水増し温泉だから行かないといった厳しい目が必要になります。

当館も皆さんに見放されないように、襟を正し頑張ります。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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