2016.6.15(水)
猛暑の夏がやってくる、温泉で冷房病対策!
猛暑で、エアコンを我慢して、熱中症になったり、今度はいつもエアコンをきかせていると、冷房病のおそれが出てきます。
気候によって血流や発汗を調整している自律神経が失調となり、鼻水やのどの痛み、頭痛といった風邪に似た症状から、全身の冷えやだるさ疲れやすさ、食欲不振や下痢などの消化器障害、イライラ感、肩こり、腰痛、肌荒れ、生理不順など様々な体調不良につながってしまうのです。
つまり、冷房病の主原因は自律神経の乱れと言えるのです。
この狂ってしまった自律神経をお風呂やサウナで元に戻すこともできます。
ややショック療法的ですが、熱いお風呂で体を温め、今度は水風呂で体を冷やすのです。
冷房病で、体が具合が悪にに無理は禁物ですが、このように温冷交互浴で自律神経を鍛えることが効果的なのです。
なれない人がいきなり熱いお風呂から、水風呂で体を冷やす事は多少のリスクがありますので、慣れるまではやや抑えて利用しましょう。
時間が有れば、これを何度か繰り返します。
このように、緊張→緩和→緊張を繰り返すことにより、自律神経が鍛えられることにより、鍛えらえるのです。
予防にも有効なので、日帰り温泉でぜひ試してみてください。
今年の夏は、暑くても温泉でバッチリ対策しましょう
猛暑のシリーズの投稿
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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