お風呂屋さんで、大切な仕事は掃除と消毒です。

マレーシアから帰って来たばかりなのに、もう仕事をしている働き者の社長です。

誰も言ってくれないので、自分で言いました(笑)

お風呂屋さんで、大切な仕事があります。
それは掃除と消毒です。

ナステビュウ湯の山は毎日お風呂の全量を入れ替えています。
それは、内風呂でも露天風呂でも同じです。

あっ水風呂もね。
そして消毒は月１回実施しています。
色々あるので、どの薬剤を使っているかは申し上げられませんが、写真で紹介している通りこんな感じの薬剤で消毒します。

この消毒液の利点は配管内もきれいにしてくるれるので、浴日から温泉がきれいになります。

どうしても、温泉が配管内側に固形物として付着するんですね。
それを月一回の消毒で配管内もクリーニングします。

普通は２～３か月、或いは半年に１回程度実施する作業ですが、その施設の判断って感じです。

当館は温泉成分も濃く、配管にスケールが付着しやすいので１か月に１回つづクリーニングしています。

消毒の第一人者は僕なんですね。
社長が消毒までするのか？と思うかもしませんが、消毒は一番大事な仕事なので社長がやるのです。

あと、露天風呂のタイルの汚れが半端ないほど汚れていました。
これも、今日中に綺麗に落としておきます。

チョット内緒の薬剤があって、酸が強いので、目に入ると危険なんですが、気を付けてやります。

なんであんなにタイルまで汚れるんでしょうね。

温泉の濃度が強いと、色々なところに影響が出てきますね。
でも、めげずにメンテをしっかりして、お客様には気持ちよくお風呂を利用出来るように、頑張ります。

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