なぜ当館は特定の農家のリンゴを販売しているか?

飯綱のリンゴです。

飯綱のリンゴです。

当館で販売しているリンゴの話

なぜ?当館で販売するリンゴは長野県飯綱町の丸茂ファーム(2軒のリンゴ農家)だけなのか?
以前から当館販売しているリンゴは全て長野県の飯綱の丸茂ファームのリンゴのみを販売しています。
今回はナゼそうしているのか、それは深い理由があるからなのです。

美味しいから。

丸茂ファームのリンゴはどの品種のリンゴも美味しいのです。それは栽培方法に秘密があるのです。
その一つが天然由来のアミノ酸豊富な肥料を惜しみなく与えているのです。
その結果見た目は変らなくても、アミノ酸豊富なリンゴが出来るので。
このリンゴは同じ糖度でも、食感がまるで違ってきます。
この肥料は手間がかかるし、値段も高い肥料です。
あげてもあげなくても、見た目は同じでそこそこのリンゴが出来ちゃうわけです。
でも丸茂ファームは真面目にこんな手間を惜しまずやっているのです。
それが味に反映されてくるのは当然と言えますね。

安全だから

長野県の減農薬栽培の基準を満たしてた栽培方法で栽培しています。
だから安心して食べられるのです。
リンゴはバラ科で非常に病気にっ借りやすい果樹です。
無農薬で栽培されたリンゴが話題になった時期もありましたが、誰もが出来る栽培方法ではないのです。
そこで、極限まで農薬を減らし多栽培方法が確立されました。
同じ効能の農薬でも、残留性の少なく毒性が少ないものを使用したりしているのだそうです。

協力的だから。

美味しいリンゴを届ける為に、ナステビュウ湯の山に出す量を確保してくれています。
丸茂ファームでは通販もやっていて、その扱い量は毎年増えています。
つまり美味しいリンゴなので、レピーターが増えていると言う事です。
昨年も丸茂ファームさんは現在通販でも非常に多くのお客様からリクエストを頂いていますが、それでも定量はナステビュウ湯の山用に確保してくれています。

だから。

ナステビュウ湯の山は、お客様に少しでも美味しいものを届けたいので、飯綱までリンゴを取りに行っています。

飯綱ではこんな感じでリンゴが栽培されています。

飯綱ではこんな感じでリンゴが栽培されています。

そして、それに答える為に丸茂ファームさんも協力してもらっています。
今年は11月22日にリンゴ祭りを開催して、丸茂ファームさん自身がリンゴの直売を行います。

そして、ナステビュウ湯の山でも多めにし入れさせてもらい、なるべく長く美味しいリンゴを販売し、皆さんから味わってもらえるように努力します。

タグ:
リンゴの販売
飯綱のリンゴ

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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