たかがビンゴゲームなんですけど。

今日は僕が一等賞当たりました。

今日は僕が一等賞当たりました。

こんにちは、皆さんご存知ですか?当館は毎月に満月と新月にビンゴ大会を行っています。
以前は満月にはビンゴ、そして新月にはジャンケン大会とかやっていたんですが、ビンゴ大会のほうが人気があって、そのうちに2回ともビンゴ大会を行うようになりました。

何で満月と新月の夜にやるんでしょ?

何ででしょ(笑)
日にちや曜日固定だと、参加できる方も固定化してしまうし、毎月曜日が変化したほうが色々な方が参加できやすいと思ったからですよね。
欠点は調べないと日程がよくわからない事ですが、ナステビュウ湯の山が発行しているカレンダーか、湯の山ニュースまたは新月・満月の参考サイトを見ていただくとわかると思います。

開催時間

時間は夏時間(4月~11月)は夜八時から開催で、冬時間(12月~翌年3月)夜七時から開催しています。
これは、冬は雪が降ったり閉館時間が夜9時には終わってしまうので、ビンゴゲームが終わってお風呂の時間が無くならないような配慮です

景品は何?

商品ですが、参加者の半分以上が貰えるように、ご用意しています。
参加者が少なくて、全員に景品が行ったという事もありましたが・・・・・
毎回、沢山の景品をご用意しますが、どういう風に確保しているの?
と、思われるかもしれません。
実は殆どの商品は賞味期限が切迫している商品なんです。
売店の商品で賞味期限が切れそうになると、問屋さんに返品することが多いのです。(商品によっては買い取り商品と言って、返品できないものもあります。)
問屋さんに聞いたところ、そのような商品は廃棄するんだそうです。
これって勿体ないでしょ。
そこで、当館で普段の仕入れ値より安く仕入れて、ビンゴの商品に提供する事にしました。
最近は当館に売っていない商品もありますけど・・・・(笑)
これによって、捨てられるはずの商品が有効活用出来るわけで、お客様は豊富な景品をもらえるし。
問屋さんは、捨てる商品が安いとはいえ、使ってもらえるし。
当館はビンゴ大会の景品を確保できるし。
全てが、100%満足できなくても、まあまあ満足の関係が出来上がりました。

景品はくじ引き方式

ビンゴ大会の、最大の欠点は参加者が狙っている景品が無くなると、急速に興味が無くなるってことですよね。
そこで、当館は二重のくじ引き方式を採用しています。
ビンゴが成立したお客様は前に出てきてもらって、景品が書いてあるくじ引きをして貰うわけです。
だから、早くビンゴが成立しても欲しい景品がもらえるわけではないです。
逆に二回楽しめてオモシロイって意見も聞きますし、最後までビンゴ大会を楽しめます。

参加資格は誰でも(笑)

当館のビンゴ大会の参加資格は、すべての方です(笑)
会場は大広間で行いますので、時間までに来ていただき、ビンゴカードを受け取った方が参加できます。
小さなお子様もOKですが、ただしルールは一人ビンゴカードは1枚までです。
ずるして、一人で2枚カードを持っていたら、その時点で失格にします。

まとめ

ビンゴ大会は、すべての方が楽しめるイベントを目指しています。
最後に、毎回格安で商品を提供してくださる問屋のみなさん、ありがとうございます。
協力してくださる方がいるので、現在もビンゴ大会を開催することができ感謝しています。

タグ:
ビンゴゲーム

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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