怒鳴るお客様ってどうよ。

突然ですが、怒鳴るお客様ってどうでしょうか?
いるんですよね、たまにですが。

私はどんなに腹が立っても、大きな声で怒鳴る必要はないと思っています。
怒鳴る=恫喝とでも思っているのでしょうか。
このようなお客様が一年に一人はいますよね。

以前も書きましたが、そこまで怒らなくても…と思った話を紹介します。

その方は私がいない時に散々怒鳴り散らし、アンケートにぼろくそ悪口の連打を書きました。
さらにその後、謝罪の連絡が無いと電話で怒鳴り散らし、聞いている方もいい加減飽きてきましたので、言っちゃいました。

お客様お電話ですので、そんなに大きな声を出さなくても、お電話ですから聞こえておりますが!」ってね。

勿論、相手は烈火のごとく怒り、さらに激しくなりましたよ。その前に20分くらい電話でガンガンと怒鳴り散らして、聞く方もうんざりです。

原因の発端は100円、200円の事でした。
とにかく文句言ってやるって姿勢がありありで、相手をしている方も非常に疲れちゃいます。
人は怒鳴り散らすことって凄くエネルギーがいる事なんです。たぶん10分も怒鳴ったらクタクタかもしれません。

この方は体力があったのか20分余りも怒鳴っていたんですよね。
人が見ていると恥ずかしいですよね。
いい大人が、子供みたいに駄々をこねている訳ですから。
どんな理由があろうと、こんなに怒鳴る方と友達になりたいと思いませんし、正直言って当館に2度と来て欲しくない方だと感じました。

私が対応したお客さまではなかったし、トラブルの際に居なかったのですが、その日のうちに事情は聴いて把握していました。

内容を聞いた所、辞めた職員の時と値段が違うと言うものでした。
「その時は職員が値段を間違えて、安くしてしまったので、現在お願いした値段が正しいので、申し訳ないですが〇円でお願いします。」

冷静にお話して頂ければ、金額的も大したことが無いので「そう言った事情ですので、今回は特別・・・」という処置も可能でしたが、この方は、いきなり大噴火したそうで、取りつく暇がなかったそうです。

その後私に引き継ぎました。
それが、冒頭の電話です。
本当にそんなお客に当ったスタッフには同情します。

最後は今回の事は新聞に投書したりTwitterで書いてやるぞ。
と脅し文句でした。

一応怒らせたことに対しては、お詫びしましたが、対応については落ち度はないと確信しています。
ですので、お客様には「ご自由にどうぞ!」といったところ、電話が切れ、その後は連絡は来ていません。

このような方の場合は家族と来ている場合が多いですが、他の家族は全く知らんぷり?? 慣れているのか?

当方に至らぬ点もあるかもしれません。
しかし、どんな場合があっても怒鳴り散らす必要は全くなく、館内でそれを行う事は、他のお客様にとっては大迷惑行為です。

その時点で当館にとって、お客様ではなく、「二度と来なくもよい人」、本音から言えば「来ないでほしい人」に降格にされちゃいます。
今となれば、思い出話ですが、当時の対応したスタッフには心に傷を残していないか、心配です。

僕の心は、鉄でできているかもです(笑)

タグ:
二度と来なくても良い人
怒鳴るお客様
過剰なクレーム

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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