優しい水彩画「季節の草花の囁き展 山田まりこ画」今月末で終了です。

毎日見ていても飽きずに、ホッとさせてくれる絵たちです。

毎日見ていても飽きずに、ホッとさせてくれる絵たちです。

当館の2階に一応ギャラ―スペースを設けてあります。
自分が写真展やる時にスペースが欲しかったので・・・
というのは冗談で、地域の写真や絵画を趣味でやっている方の発表の場になればと言う事で始めました。それと、一般の人々が多く集まる所に一般の方が描いた絵画を飾る事は悪くないと思っています。

今回は知り合いのつてから、山田まり子さんを紹介して頂きました。
作品も縁あって何点か見せていただきました。
実は山田さん、松之山出身の方で同級会で偶々訪れたのがきっかけになって当館で個展を開いていただく事に成りました。

僕たちは毎朝、山田さんの作品を見させていただきます。
それは、お客様がまだ誰もいない静けさの中で見る事が殆どです。
それらの水彩画は決して派手ではいのですが、とても優しい色使いで、毎日見ていても飽きない、ホッとさせてくれる力があるんですね。
そして、繊細ですぐにでも壊れそうなくらい、弱弱しさと力強さを兼ね備えた作品です。

不思議な力を持った絵たちだな~
いつも感心させられています。
僕は写真を撮るので分かるのですが、こう言ったものって作者の魂が乗り移ると思いませんか?

本当は皆さん全員が見ていただくまで展示したいのですが、物理的に無理なので、11月30日(日)午後3時までとさせていただきます。
見逃してしまった方、今週末までですので早めに予定を入れて下さい。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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