当館が温泉ブランチにの紹介されました。

温泉ブランチってフリーペーパーにナステビュウ湯の山が紹介されました。
私の知る限りでは、かなり優秀な店長の久下沼さんから、突然訪問の申し出がありました。

色々お話ししていたら、お風呂ブランチの原稿を頼まれているので、紹介していいでしょうかと言うお申し出がありましたので、文句は言わないので、好きなように紹介して。
と言って置いたのが実際に記事になったのです。

実は久下沼さんも物凄い苦労をして、現在のお店を運営しています。
現在は当館とは比べ物のならないほど大きな施設の総括支配人ですからね。

レジオネラ中毒を起こしてしまったり、近くに強力なライバル店が出来数年にわたる熾烈な競争を繰り広げたりして、現在は安定している超大型施設の責任者なのです。

近くに強力なライバル店がいると、非常に大変ですよね。
当館もそれなりに頑張っていますが、久下沼さんの話を聞くとまだまだだと感じます。

都会部でも、ライバルも多いし大変な事には変わりがないですね。
記事の中で、あまりに美化されているような気がしますがたまにはいいでしょう(笑)

内容で感心したのは　以下内容↓

日頃働き続ける多くの機械設備は、イレギュラーに稼働を止めると不具合を起しがちです。

事実、我々も一番しびれているのは休館日明けの朝一番だったりします。
一日すらこうなので、15ヶ月となれば・・・・あらゆる設備が連鎖して、本来の温泉復旧以上の修繕を迫られます。

これは内容を聞いてゾッとしました。泣きたくなるような障害の連発なのですが、紙面に限りがあるのでお伝えしきれませんが、同業の皆さんは、この15ヶ月間の動向を、是非Blogでお読みになって下さい。

凄く勉強になります。

以上内容↑

本当にそうなんですよね。
沢山の機械設備で温浴施設は成り立っています。
そのバランスとか色々ありますよね。

この温泉ブランチ当館にも若干ありますので、ご覧になりたい方フロントまで声掛けて下さい。

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