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2018年最新の温泉成分検査の結果を公表します。

ナステビュウ湯の山の1年3カ月ぶりに地上に出た温泉の試験結果が出てきました。
先回検査したのが10年前でした。
今回は温泉ポンプで汲み上げた温泉の検査でしたが、驚きの結果が出ました。
驚くほど、結果がほぼ同じと言えるほど似通ったデータが出ました。

湧出地にいおける調査及び試験成績

  1. かあ調査及び試験者:財団法人 上越環境科学センター 袖山 義明
  2. 調査及び試験年月日:平成30年 7月20日
  3. 泉温:92.2℃(気温30℃)
  4. 湧出量:120L/min(動力揚湯)
  5. 知覚的試験:無色・透明・微弱石油臭・塩味
  6. 水素イオン濃度:pH値 7.1
  7. ラドン(Rn):未測定

試験室における試験成績

  1. 試験者:財団法人 上越環境科学センター 検査一課長 小嶋 智二
  2. 分析終了の年月日:平成30年8月9日
  3. 知覚的試験:無色・透明・微弱石油臭・塩味
  4. 密度:1.009(20℃/4℃)
  5. 水素イオン濃度:pH値 7.5(25℃)
  6. 蒸発残留物:18,851 mg/kg(180℃)

試料1kg中の成分、分量及び組成

(1)陽イオン

成分 ミリグラム
(mg)
ミリバル
(mval)
ミリバル%
(mval%)
陽イオン 計 5,807  263.3  100 
水素イオン
★リチウムイオン 1.7 0.24 0.09%
ナトリウムイオン

3,721

161.9 61.50%
カリウムイオン 101.1 2.59 0.98%
アンモニウムイオン 66 3.66 1.39%
マグネシウムイオン 0.9 0.07 0.03%
カルシウムイオン 1,88 94.11 35.75%
★ストロンチウムイオン 26.8 0.61 1.23%
バリウムイオン 2.3 0.03 0.01%
アルミニウムイオン
マンガンイオン 0.7 0.03  0.01%
鉄テツ(II)イオン 0.9 0.03 0.01%
鉄テツ(III)イオン
銅イオン
亜鉛イオン

※注)陽イオンの総計ではナトリュウムとカルシウムイオンで全体の97%を占めています。

(2)陰イオン

成分 ミリグラム
(mg)
ミリバル
(mval)
ミリバル%
(mval%)
陰イオン 計 9,047 254.0 100.00
フッ素イオン 2.3 0.12 0.05%
塩化物イオン 8,925 251.7 99.11%
臭化物イオン 31.9 0.40 0.16%
ヨウ化物イオン 5.5 0.04 0.02%
亜硝酸イオン
硝酸イオン
水酸化物イオン
硫化水素イオン
硫酸水素イオン
硫酸イオン 80.3 1.67 0.66%
チオ硫酸イオン 0.4 0.01
リン酸水素イオン
メタ亜ヒ酸イオン
炭酸水素イオン 1.2 0.02 0.01%

炭酸イオン

メタケイ酸イオン
メタホウ酸イオン

※注)陰イオンでも殆どが塩素イオンです。

(3)非解離成分

成分 ミリグラム
(mg)
ミリモル
(mmol)
非解離成分 計 349.9 7.16
メタケイ酸 83.2 1.07
メタホウ酸 266.7 6.09
メタ亜ヒ酸
リン酸
硫酸

(4)溶存ガス成分

成分 ミリグラム
(mg)
ミリモル
(mmol)
溶存ガス成分 計 0.2 0.00
遊離二酸化炭素
(遊離炭酸)
0.2
遊離硫化水素
チオ硫酸イオン

★残存物質(ガス性のものを除く):15,200 mg/kg 成分総計:15,200 mg/kg

(5)その他微量成分

総ヒ素 不検出 (0.001 mg未満)
カドミウム 不検出 (0.001 mg未満)
総クロム 不検出 (0.01 mg未満)
不検出 (5  未満)
総水銀 不検出 (2  未満)

泉質

ナトリウム・カルシウム ─ 塩化物泉(高張性中性高温泉)

解説

10年的、ほどんど同じですね。
10年前のデータは松之山温泉の成分を斬る
で確認してください。
本当に微差しかないのです。
多分9年前に測っても同じ結果が出ると思います。

こんな素晴らしい温泉を再度授かりまして、本当に感謝しています。
これを皆さんに最適な状態で供給できるように頑張ります。

タグ:
2018年ナステビュウ湯の山温泉成分

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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