2018.6.4(月)
日本大学アメフト部とナステビュウ湯の山
テレビを付けると、日大のアメフト部のニュースで連日にぎわっています。
選手に不正をさせた内田監督の責任と、大学の責任について色々言われているのです。
完全に初期行動を間違ったでしょうね。
人の事は良いとしても、当館も今日で休館して382日目になりました。
400日超えは確実で、目前です。
当館も見込み違いが大分ありました。
誰が400日以上も休館を余儀なくされるなんて想像したでしょう?
最初は長くて半年で白黒付くと考えていました。
白は再開です。
黒は解体です。
それが、思ったより時間がかかってしまったと言うのが実情です。
例えば、認可も事情を加味して頂き特例処置の可能性が高いと考えていました。
こちらの働きも悪かったのでしょうが、そうはなりませんでした。
さらに、普通はこの時期でと私たちが考えていたより1か月近く掛かっています。
そして、使用機械の発注も想い通りになりませんでした。
そんな事が重なり、再開は決まっていても、その時期が遅れる方に、遅れる方にとずれて行ってしまっています。
ここで反省しなくてはならないのが、自分たちの都合の良い方考えるのではなく、もう少しリスクを含んだ方向で考え、その対策をきちんとするという点で反省すべき点は多々あると思います。
現状では、今考えている復旧方法が順調に行くと、8月のお盆までには何とかなりそうですが・・・・・
これから、色々確認することもあります。
それらが、すべて解決して初めて、このころ営業再開できますと発表できますが、現時点では不定要素がまだかなりあるので、その時になっていません。
もう暫くすると、大体決まってくると思います。
再開するにあたり、一番心配した従業員ですが今のところ核となる社員は残ってくれていますし、二名ほど増員の予定です。
一応めどは付いているんです。
そして、現在休んでもらっているパートの皆さんですが、本人に確信したら、ほぼ100%休館前の職員が復職する予定です。
これで働いてくれる人は大丈夫そうです。
後は再開した時にお客様が戻ってきてくれるかどうかです。
これだけはやってみなくては分かりません。
現在の日大のアメフト部に比べたら、本当に幸せな環境です。
これで運が悪いなんて言ったら罰が当たります。
トラブルやスキャンダルで休館したのだったら、お客様にそっぽ向かれると思います。
でも当館はそうではなく、自然の気まぐれからです。
だから、お客様は当館の事を忘れてしまっていると思うのですね。
悪いイメージやヒール感はないのではないかと思っています。
これから再開が決まったら、思い出すような努力をします。
そうなったら、皆さんも多くの方にお知らせしたいので、SNSで発信してね。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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