休館をキッカケに、こんな取り組みを開始しました。

今月中は実質営業出来ないようですので、そこで館内を見回すと無駄が沢山ありました。

これからいつまで休館になるか分からないので、無駄を徹底的に排除しなければいけません。

営業できれば無駄ではないのですが、今の状態では本当に無駄でした。
まず、見る機会のないテレビ。
管内に6台あります。
1台は職員の休憩所にあるので、問題ないのですが他はコンセントを抜きました。
テレビはコンセントを差していると、待機電力が消費されるので、完全にコンセントを外しました。

更に最も大量の電力を消費していた自動販売機。
例えば飲料の自販機だけでも館内に6台
冷蔵庫が売店に5台もあるのです。
内容はアイス販売用の大型冷蔵庫×1
売店生もの販売用の冷蔵庫×1
飲料用の冷蔵庫×2
ソフトクレーム用の冷蔵庫×1
で合計5台ありました。
全部商品を移して電源を切りました。
厨房には製氷機×1
ジョッキ冷却用冷蔵庫×1
などなど、冷蔵庫関係でなんと13台もありました。
本日必要ない冷蔵庫を2台止めました。

まだ冷凍ストッカーが7台
大型冷蔵庫が　1台
動いています。

改めて、電力使用の大部分が冷蔵庫やエアコンで使っているのだと思いました。
特に冷凍庫は効率が悪すぎて、効率化と大型化が急務だと思いました。

災い転じて福となすになるかも？
今回の件で少しづつ増やしてきたのが、あっちこっちに増えて、効率の悪い冷蔵庫類になっているのだと感じました。

ネットで少しカタログを見てみましたが、製品の安さも大事ですが、消費電力も大事だと感じましたね～

例えば同程度性能で価格が￥5万違っていても3年間の消費電力を考えると、果たして安い事になるのか？
考えますよね。

今回の件で無駄をなるべく少なくし、集約化することが大事だと感じました。

今回のような事が無ければ、こんな事をかんげる機会も無かったのではないでしょうか。

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冷蔵庫

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