2017.5.15(月)
今日(5/16)、温泉井戸を調査して分かった事!
5/15日に源泉井戸を調査して分かった事
本日、ナステビュウ湯の山の源泉井戸を調査しました。
まずウェイト(錘)を下げて配管内を調査したので、その結果です。
地下水位は12~13m地点にあるそうです。
配管内をさらに調査すると720m地点で閉塞があるようです。
それより下には錘がなぜか落ちなそうです。
(温泉の井戸の深さは1,100m弱だったと記憶しています。)
もしかすると、その近辺が閉塞しているのかもしれません?
そして、本日ポンプで水を送ったが、ある程度まで水圧は上昇するが、それ以上は外部に浸透して水圧が上がらなかったそうです。
ですので、ある程度送って止めたそうですが、それによって何の変化も起きなかったそうです。
そして今後の予定ですが
足場を組んで、作業台を作るそうです。
頑丈な足場で、広い作業台と20トン程度載せても大丈夫な堅固な作業台が必要になるそうです。
その後パイプを井戸内にエアーを送りながら挿入し、配管内を洗浄するそうです。
運が良ければ、それで自噴するかもしれません。
さらに、自噴しなくても、温泉さえ地下にあれば、そのままエアーリフトで温泉が出る可能性もあるそうです。
今回の工事で温泉が出ないとすると、対応は非常に難しくなりそうです。
出来れば、この次の工事で無事温泉が出てほしいのですが・・・・
期間はどの位?
問題はどの位で工事が終わるか?という事ですが、工程表をこれから作るのでわかりませんが、感覚的には早くて10日間
大体2週間くらいなんだろうと思います。
僕らも一刻も早く温泉が出てくれるように願っています。
皆さんも祈っていてください。
- タグ:
- 源泉井戸の問題
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
このブログはBlogランキングに参加しています。
バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!