今年も花壇や畑で新農法を試します。

新しい廃菌床農法

昨年新しい方法を思いつき実践しました。
それは、ナメコの廃菌床を表面に10センチくらい敷き詰めて、マルチとする方法です。

これによって、雑草抑止効果、保湿効果、肥料としての効果が期待できます。

今まではゴミでした。

今まで、廃菌床は産業廃棄物で邪魔者でした。
一部の方は畑の片隅に積み上げて、2~3年たって完全に腐ってから、畑の土と混ぜて、土壌化改良剤として使う方法が一般的でした。

生まのまま畑にすき込んでも、発酵して作物が育たないのです。

土の中に入れるからダメなので、表面に出せばよいと思い、昨年色々な所で実験しました。

その結果は素晴らしい成果があり、今年は肥料を全く使わないで、耕作+廃菌床マルチだけで野菜や花を育てようと考えています。

去年の欠点

この写真は昨年やった場所です。
雑草防止機能ですが、やはり端はマルチが薄くなって雑草が生えています。
逆に中心部ではほぼ完ぺきに雑草をブロックで来ています。

今年の工夫

そこで端の部分に溝を掘って、厚さを確保しようという試みです。

こんな感じで、今年の花壇も始まりました。
最大の難点は、廃菌床を手で積み込んで、手で下すので手化がかかる事かな~

ナステビュウ湯の山源泉問題

現在源泉の自噴がなくなり、調査中です。

したがって当分の間休館とさせていただきます。
期間は原因により違ってきます。
結果が出次第お知らせします。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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