2016.12.14(水)
失敗を考える。
こんにちは、今日も僕のブログに来てくれてありがとうございます。
昨日、精一杯仕事しましたか?、最近考えるんですが、仕事を出来る時間って限られているような気がします。
実は限られた時間です。
人間の寿命は限られている訳です。
それに伴って、仕事できる時間も限られています。
日々を追いまくらてれするも仕事、何も新しい事に興味を示さず、昨日と同じことを繰り返すのも、何か新しい事に挑戦し苦労をするのも仕事。
仕事は人生において、全てではないにしろ、かなりの部分を占めています。
それが充実すると言うことは、人生が充実する事にかなりのウェイト占めているはずです。
仕事が充実している事は、人生が充実しているに等しい。
私は、仕事は充実していませんが、人生が充実していましたって人はあり知らないです。
例えば仕事と趣味を持っていて、仕事は生活のため、趣味は自分の全てを投入している楽しい場という人はたくさん知っています。
こういう人は、実は収入はないですが、趣味と仕事が逆転しているにすぎません。
僕にも経験がありますが仕事ですが、仕事のうっぷんを趣味にぶつけているに過ぎない気がします。
仕事の失敗の本質
仕事に真剣に向かい合っても、たまに大失敗することもあるさ。
実は失敗はいつも誰でも起きうることです。
問題は5つの本質をどれだけ理解しているか?
その失敗をどれだけ早く気が付いたか?
その失敗を、共有したか、敏速に報告したか?
その失敗の影響をどれだけ小さくする努力をしたか?
その失敗からどんな教訓を得たか?
そのような失敗が二度と起きないような予防処置をしたか?
この5つが自分の中で回っているうちは、心配ないと思っています。
逆に1つでもかけているようだと、先行き暗いかもしれません。
上手な失敗の対処
誰も、好んで失敗しようと思っている人はいませんが、本当の賢者は失敗しない人ではなく、失敗しても最小限に食い止められる人なのです。
なぜ?失敗しない人より失敗を最小限に食い止められ方が優れているのか?
それは、失敗しない人の中には、ミスを恐れて冒険をしない人も多いからです。
同じ失敗を繰り返す人は論外ですが、敢えて失敗を恐れずチャレンジして行きたいですよね。
限られた、期間しか仕事は出来ないのですから。
失敗を恐れずチャレンジしていきましょう、。
そして失敗にに気が付いたら、敏速で適切な対処が最も大切です。
当館の新人で失敗ばかりしている人を見ていると、反面教師でこんな事を考えてしまいました。
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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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