松之山紅葉情報 Part 2015-4　大厳寺奥は紅葉見頃編

こんにちは、小松原湿原の紅葉を堪能してきて、今日また松之山の紅葉を下見に行ってきました。

標高的には現在800ｍ～1,400m範囲の紅葉が盛んで、それ以上ではもう散ってしまったか、晩秋になり、それ以下だとまだ早い感じです。

この標高を当てはめると大厳寺高原が標高800ｍで、丁度紅葉最前線にあたります。
まだ緑の部分もありますが、明日明後日で大分紅葉も進むと思います。
結論的には

大厳寺高原の紅葉の見ごろは10月17日～10月25日の1週間が見ごろでしょう。

さらに奥に行くと天水越のブナの原生林の入り口、バイオトイレの付近は↓

こんな感じです。

これだけ1週間で紅葉が進みました。
林道交通止め箇所から下を写しました。

ブナ林の中はまだ少し緑の部分が残っています。
高山のブナは、一気に黄色⇒茶色に変化しますが、標高が1,000メートル以下のブナは外側から紅葉が進み、樹木の内部まで進むころには、外部は枯れ落ちてます。

その点から言うと、ブナ林の内部の紅葉は来週か？
外から見ると充分紅葉しています。

気になるのが山伏山の紅葉ですが、

いつもの年より紅葉があまり綺麗ではない感じです。
もう少しすると、もっと綺麗になるのかもしれませんが、現状ではあまり良くないです。
その点が気になる点ですね。

いよいよ、松之山にも紅葉前線がやってきました。
紅葉は楽しみなんですが、その後の季節が・・・・・・（笑）

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大厳寺奥は紅葉最盛期

松之山紅葉情報Part4

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