2016.2.24(水)
僅か11歳の少女がギターを弾くCM
ネットを見ていたら、僅か11歳の少女(Li_sa_Xと言うのだそうですが!)メタルギターを弾くCMを見てしまった。
TVじゃ無理だよね、結構長いから。
面白いですよね。
似たような境遇で小さいころから天才ギタリストとして活躍している方に村治佳織さんがいますね。
彼女はお父さんがギタリストだった事から3歳から英才教育を受け、15歳でデビューし現在に至っている天才ギタリストです。
彼女も2013年7月から舌腫瘍のため長期休養をし、その後2014年9月より活動を再開しています。
そういった意味では、順風満帆ではなく、試練を乗り越えて今日の村治さんがいるんですね。
さらにギターの神様と言われている「エリック・クラプトン」のおはなしですが、1991年3月にの最愛の息子コナーがアパートのベランダから転落して死亡してしまいました。
当時、あまりにも悲劇的な事態に大変ショックを受け、クラプトンは自宅に引き篭もってしまった。
彼が再びドラッグと酒の世界に舞い戻ってしまうのでのはないかと多くのファンが懸念したが、コナーに捧げる曲を作ることでその悲しみを乗り越えることに成功したそうです。
その曲が1992年に発表された『ティアーズ・イン・ヘヴン(Tears In Heaven)』です。
この曲は現在も悲しくもあり、美しくもある旋律で多くの人から愛されています。
今回はこのティアーズ・イン・ヘヴン演奏する村治佳織さんの動画を見つけましたので紹介します。
Tears in Heaven ティアーズ・イン・ヘブン – 村治佳織
何か別次元ですし、流石一流のコラボは違いますね。
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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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