デング熱の感染者急増

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おはようございます、今日も僕のブログに来てくれてありがとうございます。

さて、最近の話題は、内閣改造とデング熱ですね。 ここでは、政治の問題は取り上げませんので、デング熱の事を取り上げてみたいと思います。

今朝の新潟日報によると、新潟県内のデング熱の感染者は2人になりました。全国でも患者数が37名になったそうです。

ほぼ、全員の方が代々木公園に最近行ったことがあると言う事で、感染源は代々木公園内でカに刺されたことによるものだと言う事でした。あんな小さな昆虫が、大病の媒介になるなんて、怖いですよね。

いま、アフリカで猛威を振るっているエボラ出血熱も蚊による媒介で感染したら怖いですよね。でも、その可能性も皆無ではないですが、調べてみると蚊などにより感染することはないそうです。

エボラ出血熱は日本ではまだ確認されていませんが、致死率も高い事から怖い伝染病です。近い将来、日本にも上陸する可能性はあるんでしょうね。

話は戻りますが、デング熱の日本での感染者の確認は70年ぶりだそうです。

ただ、以前から地球温暖化が進むと、デング熱とか日本脳炎などの伝染病の危険性が高まると、以前から地球温暖化防止センターの資料では警告を発していました。

出典)温室効果ガスインベントリオフィス 全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)

出典)温室効果ガスインベントリオフィス 全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)

より 着々と地球温暖化のシナリオが進行しつつあるって事ですね。この地球温暖化の問題はデング熱より怖い問題ですよね。

この前の広島の豪雨災害も地球温暖化の影響だと言われています。少しずつ地球温暖化の影響が忍び寄ってくる感じですよね。

ネットを調べていると「デング熱よりも怖い!? マダニが介する致死率33%の感染症」って記事があるじゃないか。

マダニって最近僕がかまれた奴。 実は結構怖いのです。僕の場合は、運が良くて、怖い病気には掛らないかっらですが・・・・・何?まだ潜伏期間化も知れないって。あれから40日以上経っています。これで発病は無いでしょう。

マダニなどが伝染させるのは、致死率約3割という出血性のウイルス感染症、「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)だそうです。西日本のに多いらしいので、ひとまず安心です。今度はマダニに噛まれたら、医者に行きます。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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