お風呂での、刺青やタトゥーの最近の対応。

おはようございます、今日も僕のブログに来てくれてありがとうございます。

最近ネットで温浴関係のニュースをチェックしていると色々な情報が入ってきます。
最近一番腹が立ったのが、アダルトビデオ撮影、盗撮…風紀乱す行為絶えず 塩原温泉「不動の湯」1日閉鎖 自治会が苦渋の決断

というニュースが飛び込んできた。
管理者がいないから、何でもOKか?
ああ、こんな事やっているようじゃAV業界もおしまいですね。
温泉従事者としては非常の残念です。

それと私達日帰り温泉や旅館などの刺青やタトゥーの対応が変化の兆しを感じています。

本来なぜ私達お風呂屋さんは、刺青やタトゥーの方をお断りするのでしょうか?
それは、刺青が裏社会の方のトレードマーク的なイメージがあり、一緒にお風呂に入りたくないと言うお客様が大部分だからです。

では、法律的はどうでしょうか?
この件で争ったと言う事例を聞いていませんが、刺青やタトゥーを理由に入館拒否した場合は、高い確率で施設側が負けるでしょう。

じゃ、刺青やタトゥー理由にお断りって、お風呂側が悪いんじゃンと思われるかもしれません。
でも、上記のAVと同じで、悪くない=良いとはならないですよね。
現状だと、刺青している方と一緒にお風呂に入る事に嫌悪感を感じる射方は多いと思います。

権利が~とか盾にして、人が嫌がる行為を是としますか?
それもおかしいのです。
しかし、星野リゾートの例にもある通り、少しづつ認識も変わって来ています。
と言うか、刺青よりタトゥーの方が圧倒的に増えたと言った方が良いのかな?

僕は仕事的に刺青の肩を目にする機会も多いと思います。
日本の伝統の刺青でも、本当に綺麗なんですよね。
「もっと良く見せて下さい。」って言いたくなるほどです。

施設によっては刺青やタトゥー歓迎って施設も出てきましたしね。
要は受け取る側にとって、どんな感情を抱くかって事ですよね。
現在は過渡期で、認識が変わる時期のような気がします。

タグ:
刺青やタトゥーの事について。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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