私のアメリカ気触れ

私の幼い頃からのアメリカっのイメージはドラマや映画からのイメージですが、こんな感じです。

① 富裕層と貧困層の格差が凄い。
② 離婚が多い。
③ 仕事をすぐに変わる。

アメリカンにはスラム街と言うのがあって、そこには貧困層が貧しい暮らしをしている。
その人々は、子供も貧しい生活を離脱できないで、そこから脱失出来ない人が多い。
比較して富裕層は、子供にも一流の教育をさせ一流の大学で人間関係を構築して親と似たような生活を手に入れる。
アメリカドリームも存在してますが、よほどのことがない限りそんな事が起こらない。
そんな印象でした。

そして昔は一度就職した会社は終身雇用と言い年々エスカレーター式に給料と地位が上がる仕組みががあった。
しかし現在は実力主義や成果主義の意味合いが強く、成果の出さない物は冷遇される。
そして女性であっても仕事が出来れば、どんどん上に行く仕組みが構築されつつあります。

だから、自分の上司が年下女性なんて事も有り得ます。
私達の取引している、ネット決済の会社は完全にそうで、女性の上司からお電話頂くこともありました。
これもアメリカ化していますよね。

若者は合わないと分かれば、すぐに仕事を変わる傾向もありますしね。
これも日本がアメリカ化しているのではないでしょうか?

日本の離婚率の推移 労働厚生省のHPより

そして昔は結婚すると滅多のことで離婚しませんでしたが、現在は3組に1組は離婚する時代です。
これもアメリカ化????

最近気になるニュースがありました。
それは大企業はベア満額回答
7割の中小企業はとてもそんな事は出来ない。
すると条件の良い会社に優秀な人間は集まり、我々中小企業は人手不足が加速するのでは?

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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