カメムシ撃退に新兵器登場

今回もお邪魔虫
カメムシ撃退法の続編を書きます。

今までの撃退法の欠点

一般的には二つの捕獲法があります。

テッシュペーパー捕獲法

一番簡単です、テッシュにくるんで捨てるだけです。
手軽ですが・・・・・・
しかし、コストがかかる。
後から這い出て逃走する可能性がある。
などの欠点が多い方法です。

ガムテープ捕獲法

ガムテープ捕獲法は、どうしても数が多くなると対応できなくなりますし、カメムシの臭さが周りに飛散しやすいのであまり良い捕獲法ではありません。

※ガムテープは布テープが圧倒て良いです。

カメムシ捕獲に兵器登場

そこで、お勧めしたいのが500㏄のペットボトルです。
このボトルは600ccだけど(笑)
それを頭の部分で切って、反対に着けるだけ。

入り口が大きいのでカメムシをキャッチする可能性が高くなります。
新兵器は低コストでどこにもある材料
本当に簡単で、殆どコストもかからず、誰にも作れるのでお勧めです

更に、床にいるカメムシを捕まえるにに、今まで割りばしでつまんでいましたが、ピンセットで捕獲した方が確実です。

100円ショップで売っているピンセットで十分です。
一応2種類買ってみましたが、使い勝手は左側のピンセットが使いやすかった。

力加減が調整しやすいんですね。
私が考えたわけではありません、非常に優秀です。

灯油を少し入れておくと、落ちたカメムシが、臭みを出す前にすぐに絶命してくれます。
万が一倒したとしても、灯油はすぐにこぼれません。

これをカメカメキャッチャーと名ずけましょう。
皆さんも、カメムシに悩んでいる方は作ってみたらいかがでしょうか?

以前のカメムシに関するブログ
この時期のお邪魔ムシ(カメムシ)私の撃退法

カメカメキャッチャーの作り方

ペットボトルの上部を切り取る。
ベルト状の段があるペットボトルの方が良い。
後で切り取った豚をかぶせる時に、段でロックされたようになり、密着性が高まるから。
その分安定します。

上部のふたの部分を逆にかぶせると、完成です。
下に、灯油を2センチほど入れると完成です。
カメムシが貯まったら、ペットボトル事燃えるゴミに出したら??

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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“カメムシ撃退に新兵器登場” への2件のフィードバック

  1. よっしー より:

    灯油も結構臭いますし、灯油を燃えるゴミに入れるのはちょっと。私は揚げ油の廃油を利用しています。溜まったら液体はトイレに流すってのはどうでしょうか。

    • mikio より:

      よっしーさんコメントありがとうごさいます。
      本当に田舎ではカメムシって深刻ですよね。
      でも、今年はカメカメキャッチャーも出来たいし、色々捕獲法も進化したようです。
      そうですね、要するに窒息しておとなしくなって貰えればいい訳ですからあげ油の廃油っていいアイデアです。
      私もやってみます。
      コメントありがとうございました。

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