温泉の効果を改めて考える。

晴れても良いですね。

こんにちは、いまだ入院中の社長の高橋です。
3月8日に入院して、今日で28日目になります。
人生初めての長期入院です。

毎日温泉を利用している意味

私は、ほぼ毎日ナステビュウ湯の山のお風呂に入っています。
スタッフにも積極的に、自身のお風呂に入るように言っています。

それはストレス解消、健康効果、さらにお客様の気持ちが理解できるようになる、いろいろな効果を実感しているからなのです。

毎日ナステビュウ湯の山のお風呂に入っているのに、突然1か月もお風呂に入れないなんて・・・・・・
本当に効果がわかるのです。

私のお勧めする時間帯

特におすすめは、土日祭日に行われているご来光風呂という、早朝風呂です。
これは朝5時から朝9時まで行われているお風呂です。
このお風呂の最大の効果は、気持ちいいって事です。

一般に温泉の効果といわれているのが、精神的なリラックス効果と身体的な健康効果やがあるとされています。

温泉の精神的な効果

精神的な効果というのは、要するに温泉に入るとリラックスできる、すごく気持ちいいと感じるのです。
温泉に入るとオキシトシンなどの幸せホルモンなどが分泌されてるといいわれています。
私も、心がつらく鬱直前の状態を温泉に助けられた経験があります。

それを最大に生かしてくれるのが、ご来光風呂なのです。

もちろん昼間や夜来ても似たような効果はありますが、お勧めする時間帯は朝ですね。

一般的にはその効果は

  1. ストレス緩和効果 温泉の湯に浸かることで、身体がリラックスし、ストレスを軽減する効果があるとされています。

  2. 睡眠改善効果 温泉の湯に入ることで、身体が温まり、リラックスするため、睡眠の質が向上するとされています。

  3. 心身の疲れの緩和効果 温泉の湯に浸かることで、身体がリラックスし、心身の疲れを解消する効果があるとされています。

温泉の身体的な効果

さて身体的の効果は?

  1. 血行促進効果 温泉に入ることで、身体が温まり血管が広がり、血行が促進されます。これにより、新陳代謝が活発になり、冷え性や疲労回復、筋肉痛の緩和などに効果があるとされています。

  2. 神経痛の緩和効果 温泉の温かいお湯に浸かることで、筋肉や神経の緊張がほぐれ、神経痛の緩和につながるとされています。

  3. アトピー性皮膚炎や湿疹の改善効果 温泉に含まれる硫黄成分や塩分が、皮膚を健やかにし、アトピー性皮膚炎や湿疹の症状を改善するとされています。

という感じです。
しかし、この効果は泉質に大きく影響されてます。
そしてもう一つ温泉の鮮度の問題もあります。
酸化した温泉は身体的な効果が減る感覚的にわかるでしょう。
そうなんです、それって大きな問題でなんです。
当館に関しては、なるべく新鮮な温泉を利用していただくように、浴槽の温泉は営業終了後全部排水し、浴槽を清掃して新し温泉を貯めてよく日の営業を行っております。

これはお客様に新鮮な温泉効果を最大限享受していただきたいと言う気持ちで毎日行っているローテーションです。

 

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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