2022.12.25(日)
これからの脱炭素時代で車はどうなるでしょうか?
これからの未来車
これから、車ってどうなるんでしょうね?
電気自動車?
水素自動車?
色々ありますけど、どうでしょうか?
僕の勝手な予想は?
私の予想ですが・・・・・
未来人って、ますます忙しくなると思うのです。
やる事が増えるって考えてください。
例えば昔は家に帰ると、完全にプライベートの時間を楽しめました。
ところが最近はSNSが出現してから、友達にメッセージを送らなければいけない。
LINEのメッセも送らなくちゃ。
色々忙しいですよね。
色々変わると思うのですが、忙しくなるのは変わりない気がします。
時間がない・・・
そうなると電気自動車の致命的な事は充電に時間がかかると言うことです。
最近はスマホでさえ急速充電が商品になるくらいですから。
それにトータルで考えると発電の炭酸ガス減らさない限り、世界のCO2は減りません。
そうなると急速に伸びた電気自動車も衰退するかもしれません。
社会は電気自動車の未来を察知して、高価ですが世界一完成度の高い、そして世界最大の電気自動車メーカーのテスラの先行指数である株価が昨年から急落しています。
これは、今年からテスラの業績が落ちる前触れではないでしょうか?
それに雪国だと、立ち往生したとき電池が切れれば、ヒーターも使えず、除雪が終わって道路が回復しても動かず凍死しちゃいますよね。
欠点を昔より良くなったけれど、完全に克服できていないのが電気自動車の現状だと思うのですが?
次世代本命車
となると本命は超ハイブリットか水素自動車って事になる気がします。
超ハイブリットとは、普段は電気で走っているけど、ピンチになったらエンジンで発電する方法の自動車です。
実はこの方法は潜水艦で利用してます。
日本の潜水艦は蓄電池方法で、普段はエンジンで発電して、艦内のバッテリーに充電し、その電池で水中に潜んで運行しています。
要するに潜水艦方式の車です。
自宅で充電も出来る。
そして走りながらその動力の一部を発電にして、電池がなかったらエンジンで駆動と発電を行う、そんなイメージの車です。
これだったら実用化も近い感じだし、すでにそれに近い車も出でていますよね。
あとは水素自動車ですね。
この分野ではエンジン等では日本はほぼ実用化レベルになっています。
トヨタが頑張っていますからね。
でも安全性とか、スタンドとかのインフラで大問題が残っています。
さて、自動車の未来はどうなるんでしょうか?
私は空飛ぶ自動車が出てくるんじゃないかと予想しています。
ドローン自動車ですね。
楽しそうです。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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