マーケティングのメンターの言う事は正しかった。

おはようございます、ナステビュウ湯の山の高橋です。

最初からこの仕事をしてた訳ではない。

今から15年前、私は全く違う業界か落下傘でナステビュウ湯の山で社長として就任しました。

当時は全ての事が新鮮でした。
それから、イロイロ勉強しました。
まず温泉について。
温泉ソムリエの研修に行って温泉に興味を持つようにしました。
新潟県の日帰り温泉を行ける限り行ったりしました。
全部で90ヶ所弱だったように記憶しています。

そして、入浴指導員の資格も取りました。
そして集客の本も沢山読みました。
その本の一冊に素晴らしい本がありました。
それは、値引きしなくても売れるやり方でした。

こんなやり方もあるのか？
衝撃的でした。
その後、本の作者がブログを書いていたので、毎日読み、そしてそのブログからマーケティングの塾を開いていると聞き申し込みました。
当時3か月間くらいで、36万だった気がしました。
最初は自腹でと、清水の舞台からで・・・参加しました。
オーバーでしょ(笑)

勉強を生かす

その後社内でも2人参加させましたが、現在はその二人は社内にはいません。
そのうちにの一人は、素晴らしい職員に育ってもらい第一次黄金期の中心的なスタッフになって貰いました。
その後、本の作者のセミナーにも積極的に参加させました。

そして、他のスタッフもそれにより育ち、この二人が中心に集客してくれました。
あの当時の繁栄があるから、今でも生き残っているのです。

あのスタッフ達には今にでも感謝です。
当時から比べると、すごい差がありますが、現在は第二次黄金期を気付くべき頑張っています。

習った事は正しかった。

最近、その本の作者の言っていることが、身に染みて分かるようになりました。
今は交流はありませんが、私のビジネスメンターだと思っています。
その人は藤村正宏さんです。

今でもマーケティングの本はよく読んでいます。
常に勉強は大切だと思っています。

藤村正宏さんの言っていることは正しかったし、本質だったと思います。
そんな事を日々実感しながら仕事しています。
決して楽ではないし、危機的な状況ではありますが、
私にこのマーケティングの道具があり、チャレンジする意欲と、成功を信じて付いてくる同士がいるがぎり、このビジネスと会社は無くならないと信じています。

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