2018.6.29(金)
幸福論って大げさですが!!!
最近、表で仕事していると色々な方から声かけてもらっています。
頑張ってね、とか挫けないでねとかです。
いえいえ、現在は僕自身はそんなに辛くないですから。
もっと言うと幸福なのだと感じています。
何でなん?
仕事のナステビュウ湯の山は1年以上も閉館に追いやられ、プライベートでも色々あっるのに??
でも、住むところはあるし、飯も食えているし、こうしてお客様にも声かけて頂いてる。
さらに、従業員も残ってくれている人もいます。
当館の従業員って若いんですよ。
現在4名残ってくれていますが、殆どが20代で可能性も感じます。
その分、いきなり辞めたいとか言い出すかもしれませんが、それはそれで仕方ないですね。
でも、どこに行っても人間としてのルールを守ってくれれば成功すると思います。
ルールって何?
と思われるかもしれませんが、心の中で相手を困られせてやろうと思うと、結局自分が困る結果になると思うのです。
そんな可能性の塊のスタッフに囲まれ、幸せです。
そんなこんなで、だから私は現在幸せです。
それは、ある日、幸せの基準を見直したから。
皆さん、感じた事ありませんか?
体が健康な時、何にも感じないで、病気になると健康だった時はありがたかったんだと感じる時が。
家族も元気な時は何も感じないけど、誰か病気に成ったりすると家族の元気のありがたみを!
だから、健康だったら幸せなんです。
毎日寝る所と、食事が取れて、帰ると家族がいるって幸せなんです。
今までの当然は実は幸福なんですね。
人生は山あり谷ありです。
いい事ばかりも続きません。
かといって悪い事ばかりも続きません。
それは、誰でも公平に訪れるのだと思うのです。
ただ、それを受け取る貴方が、その事を幸福と受け取るか、不幸と受け取るかによるんだと思うのです。
だから、幸福のラインを下げると至る所に幸福が沢山転がっている事に気が付きます。
これが、僕の幸福論かな?
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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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