2017.10.24(火)
2020年日本は激変するかも?
2020年日本が激変すると思われます。
何で?
だって東京オリンピックで外国の人がたくさん来るからね。
でも長野冬季オリンピックでも大きく変わらなかったと思うかもしれませんが、実は少しづつそれを境に変っているのです。
流れが変わるって感じだと思っています。
では、2020年以降特に変わると思われるのは、サービス業の人々は当たり前のように日本語&英語の対応が出来るようになります。
残念ながら日本では例えばコンビニで完全に英語対応できているか?となると疑問です。
日本人に便利なコンビニは外国人にも便利です。
だから、沢山の外国人が利用するともうのです。
そこで場所によっては英語位対応できていなと商売になりません。
もしかすると、日本語を喋れない若者も出てくるかもしれません(笑)
これって現実に起こっていることで、例えば私が行ったことのあるパラオ諸島では、学校の事業は英語で授業しているそうで、若い人は英語しか喋らない若者も大勢いると言う話です。
確かに色々な国の植民地であったので、普通より複雑な側面もあります。
過去には日本も統治していた時代もあり、一部に日本語が残ったりします。
しかし現在は最後はアメリカが統治したこともあり、英語が公用語の1つという事もあるのだと思います。
さらに主産業が観光ですから、英語を話すことが必要になるわけです。
未来の若者は、日本語と英語を両方喋れるようになるのではないかと思います。
これからは、濃い顔の人はショッピングセンターなどで「may i help you?」と英語で聞かれるかもしれません(笑)
更に、お財布の中身が変わって来ます。
貨幣が色々あると不便ですよね。
日本では余りドルの対応も出来ていませんし。
となると、電子通貨かクレジットカードなどの対応が急激に進むと思います。
今後は観光施設だけではなく、あらゆる場所でキャッシュレス化が進むのではないでしょうか?
現在電子通貨はビットコインがありますが、相場が乱高下したり、投機対象になったりして安定しませんよね。
今後は日本の銀行が連合で、共通の仮想通貨が生まれるかもしれません。
さらにクレジットカードの対応も進むのだと思います。
当館も営業再開後はクレジットカード対応はする予定ですが、これは来たる国際化とキャッシュレス化への対応を考えてです。
さらに、東京のタクシーが一変するかもしれません。
アメリカのニューヨークではイエローキャブ」があり、ロンドンには「ブラックキャブ」があるように、日本にもTHEタクシーが登場してもおかしくない。
先日トヨタがタクシー専用車両を発表した。
このタクシー専用車両は箱型でRVみたいな形状ですが中は広く、乗り降りが楽だそうです。
価格は割高ですが、燃費は今までの半分程度だそうですから、走行距離の長いタクシーは元は直ぐに取れそうです。
変る事は良い方と悪い方もあるでしょう。
あまり良い話ではないのですが、都市部では犯罪が増えると思います。
夜女性は一人で歩けない場所も出てくるかもしれません。
さらに、AIが急激に進むと思われます。
自動運転タクシーやコンビニの無人化、ホテルやサービス業の受付フロントのAI化が進むような気がするのです。
だって、言語の問題は完全に解決するしね、24時間サービスも可能ですしね。
田舎に住んでいる僕が考えられる、少し先の未来でした。
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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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