糸魚川の大火「災い転じて福となす」になってほしい。

糸魚川の大火のがれき処分が進んでいるようです。
そんな中、安倍首相も現地で視察にお越しの様でした。

民進党の代表も視察されたと様ですが、政治パフォーマンスにだけはしないでもらいたいです。

日本の諺に「災い転じて福となす」と言ういい言葉があります。
災難や災いを、逆に自分の良い方向に導きだす諺です。

今年の新潟県は災い続きです。

例えば年末の鳥インフルエンザ騒動

年内に2個所の養鶏所で鳥インフルエンザが見つかり、大騒動に・・・・
お隣韓国でも鳥インフルが猛威を振るって、卵の価格が高騰しているらしいです。
韓国の鳥インフルエンザウィルスが渡り鳥を仲介して、日本に来ているのでなければよいのですが・・・
発病した養鶏所の敏速な対応で、新潟県の鳥インフル騒動は収まったようですが。

それから

糸魚川の大火

風によって、被害は広がり、結局150軒近くを焼いて消火しました。
手が付けられないってのが現状だったんでしょうね。
古い民家が多かったらしいですが、今後の課題です。

さらに、J1サッカー アルビレックス新潟の低迷

まあ、J2に落ちなかったっだけでも、良かったわけですが、2年連続崖っぷち順位でした。
別にJ1で優勝しろとは言いませんが、一度でもベスト3には行って見てもらいたい。
いや、ベスト10以内でもいいよ。
今年も低迷だと、観客動員数は悲惨な状態になると思われます。

これからが楽しみ

これらの、地元新潟の災いが、全て福となる日がきっと来ると思います。
例えば、鳥インフルの問題は、新潟県の養鶏所の衛生管理が進み、安全で清潔な卵の大量生産ができるようになるだろうし。

糸魚川の大火では、復興した新町内は災害に強い、新しい街づくりが進み、若者も住みたいと思うような街が出来上がると思います。

最後はアルビですが、新体制で頑張ってもらいたい・・・としか言えません。
僕は奇跡を信じています。

タグ:
新潟県の災難

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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