上越市での日帰り温泉の先駆者が日帰りの営業を終了しました。

img_3567先駆者日帰り営業終了

上越市に日帰り温泉の先駆者、元気人が今月12月より日帰り温泉の営業を終了しました。
※ホテル元気人は従来道り営業しているそうです。

元気人と言えば、昔から上越の温浴で、薬草湯で一世を風靡した温浴です。

新潟市で言えばホンマ健康ランド的な温浴の先駆者でもありました。
近々日帰り温泉の閉鎖を聞きつけていたので、久しぶりに行って見ました。
ところがホテルはやっていましたが、日帰り温泉の受付は終わったそうです。
調べると12月より日帰り温泉の営業を終えているそうです。
間に合いませんでした。

元気人はこんな施設でした。

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当時の元気人の内部

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浴槽内は清潔感が無かったかな~

昔はすごい混雑でした。
名前も漢方の湯 元気人だと思いまいた。
内容は白湯/水風呂/薬草湯/蒸湯とある気がします。
薬草風呂は凄い刺激があり、あそこ・・・・・・
玉袋かな(笑)

がヒリヒリするんですよね。
その刺激が何とも言えず、結構気に入っていました。

建設業の営業をしていた当時、同業者のたまり場でした。

暇で、パチンコに行っていると負けるので、お風呂の方が良いって人が多かったんですよね。

大規模改修も集客に至らずか?。

その浴槽を2~3年前に大規模改修しました。
特にサウナは素晴らしい内容に変わりました。
ロウリュウ専用サウナストーブでロウリュウサウナも盛んに行って、浴室や休憩所も改修しましたが、やはり集客はそれほどでもなったようです。
この過程を見ていて、やはり温浴業はハードの魅力+人の力だと思いました。

内容は良く分かりませんが、大変だったようですね。

現在の上越市の温浴事情

現在上越市内で日帰り入浴可能の施設は4か所あります。
・七福の湯
・上越の湯
・門前の湯
・くるみ園

となっています、そのうちに民間は三社で、公共系はくるみ園のみです。
昨日全部訪問しましたが、集客は圧倒的に七福の湯ですね。
温泉ではなく、多分工業用の水道を利用しての営業だ思いますが、まず入湯税が必要ありません。
他にもノウハウは半端じゃないです。
七福の湯は他にも店舗がありますが、僕は前橋の七福の湯に行った事があります。
上越と全く同じような作りと色使いでした。
浴槽も変わらないような気しています。

詳しくはあとで書きますね。

そんな事情ですが、あまり育っていないって印象です。

タグ:
元気人

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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