人類は滅亡に向かっているようです。

donkey-359501_960_720衝撃的なタイトルですが、あるメディアを見ていたら納得してしまいました。

デンマークでは、国民の3割が人工授精をしないと深刻な人口問題が発生しるそうです。

現在、人間(人)の精子の劣化が顕著で、自然には受精できない人が増えているって事です。
一時は環境ホルモンや携帯電話の電磁波や生活ストレスが原因と思われたが、全世界的な問題で男性の繁殖力が急激に落ちているそうです。

調べてみると、どうやら、一夫一婦制の弊害らしいのです。
一夫一婦制を続けた結果、それほど精子が活性化しなくても、残せるための劣化が進んだ結果らしいのです。

さらに、人間の遺伝子は女性がXXで男がXYと学校で習いましたよね。
精子にはX遺伝子とY遺伝子を持った精子があって、X遺伝子を持つ卵子がどちらかと出会い、男女が分けられると習いまいた。

所が、遺伝子数ではX染色体が1,098個の遺伝子で形成されているそうですが・・・・・・

男性遺伝子のY染色体は現在78個しかないそうです。
しかも、その染色体の数は減少傾向にあるそうです。

つまり女性は1,098+1,098で2,196個の遺伝子が存在している訳で、男性は1,098+78=1,176個しかなく訳です。

そうしてみると、女性はミステリアスで、男性には理解できない事も多いですが、男性は単純ですよね。

これは、遺伝子の数からも証明できますよね(笑)

さて、このY染色体の遺伝子数ですが、減少傾向にあるそうです。
このままだと、染色体の数がなくなってしまうそうです。

そうなると、人間は自然には繁殖できなくなり、人工的に繁殖してもY染色体は無くなるわけですから、女性だけになってしまうわです。

ああ、哀れですね。我々男性は絶滅危惧種だったんですね。

さらに、恋は12か月か18か月で終わるとか、離婚率は4年目から急激に上がるとか。
女性は匂いに敏感で、自分と同じ匂いの男性が嫌いで、自分と違う匂いの男性に魅力を感じるそうです。
だから、ある時期になると、女性はお父さんの匂いが嫌いになりますよね。
これは、自分と離れた遺伝子に魅力を感じるからなのでしょうか?

所が男性は見た目重視で、特にヒップとウェストの比率が10:7の女性に魅力を感じるんだそうです。

このプロポーションの女性は、病気になりにくいだそうですね。
こんなような、などのネタが豊富でした。(笑)

今回のネタはNHKスペシャルで放送したものを、本にした中からだそうです。

だから、男と女はすれ違う
最新科学が解き明かす「性」の謎

が今回のネタ元ですが、私のネタ元はYouTublの武田鉄矢の三枚おろしを聞いていたからです。

このシリーズ面白いので結構聞いています。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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