2016.6.24(金)
この時期に楽しみ、小松原湿原の花たち!
毎年この時期に小松原湿原に行くと、色とりどりの花が咲いています。それを見るのも楽しみですが、どんな花が咲いているか紹介します。
まず、道中楽しませてくれるのが、ブナ林の「ギンリョウソウ(銀竜草)」
非常に清楚で、美しい花ですね。
道中を楽しませてくれる花です。
白く清楚な爽やかな花ですね。
小松原湿原の代表選手は「ワタスゲ」の花ですね。
これは、当たり年もあるようですが、今年は少なかったのかな?
昼間暇なので、ワタスゲを見ていると、色々あります。
個性があるんですよ。
会話したりしているように見えて楽しいです。
今年は花の数が少なく、綺麗な花の撮影は出来ませんでしたが、本当にきれいです。
この黄色い花は「キンコウカ」だと思います。
この花も可憐ですね。
よく見るときれいなんですよ。
「イワイチョウ」です。
一株に沢山の花が咲いていますので、豪華に見えます。
この時期の湿原の主役の一人ですね。
「ウラジオヨウラク」の花です。
木に沢山の花が鈴なりに咲いて豪華に見えます。
この木は秋になると紅葉も綺麗ですね。
調べたけど、何の花か分かりませんでしたが、可愛い花ですよね。
後気になる事があります。
今年はコバイケイソウが殆ど咲いていませんでした。
やっぱり当たり年とかあるんでしょうか?
まだまだ、花の見ごろは続くと思います。
機会がありましたら、トレッキングにどうぞ。
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- 小松原湿原の花たち
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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