2016.6.24(金)
ツバメ君と仲良くします。
この写真、玄関の手すりに止まっているツバメ君です。
撮影した距離は1メートルぐらいの近距離で撮影しました。
全然人間を恐れていません。
最近ですよね、こんな感じでツバメと良い関係になれたのは。
以前はツバメの巣を掛けると、水道の水で洗い落とすか、撤去するかの鼬ごっこでした。
問題はうるささと、ひなの糞ですね。
現在もナステビュウ湯の山の大広間の一部のガラスは、ツバメの糞で汚れています。
こんな感じですよね。
露天風呂の入り口にも掛けます。
しかし、今年から自由にやらせています。
1~2カ月たてば、巣立ちます。
巣立って使わなくなった巣は秋には撤去します。
以前はツバメ対策で、おもちゃの蛇とか近くに置いてみました。
すると、玩具みたいな蛇だと、すぐにツバメが慣れて効果なくなります。
リアルなゴム製の玩具蛇だと、今度はお客様から「蛇がいる」苦情を頂きます。
説明しても、驚かすようなものは良くないって怒られます。
ツバメの糞が落ちていると、不潔だと怒られます。
どうすればいいの(笑)
このように仁義なき戦いを繰り広げてきましたが、最近は自由にやらせています。
どうしても、不味い場所にかけた場合は撤去しますが・・・・
それから、ツバメもリラックスして子育てをしてくれるようです。
ツバメの糞はなるべく早く掃除していますが、子育て中はお客様も少し多めに見てあげてください。
少しの譲り合いで、共存は可能なはずです。
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- ツバメとの闘い
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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