2016.4.26(火)
今年の夏のお天気はこうなる!(2016年新潟版)
そこで、今年の夏を占ってみたいと思います。
今まで暑かったので、夏は冷夏か?と思っている方も多いようですが、それだと全く山勘ですよね。
そこであるデータを元に予測してみたいと思います。
気象庁の3カ月予報でも、これから夏まで暖かい日が続きそうです。
そこで新潟県はどうなるんでしょう?
5月の予想
全体的に暖かくなりそうです。
4月も全体的に暖かったのですが、この傾向は5月も続きそうです。
天気は数日の周期で変わるでしょう、そして降水量は平年並みと予想しています。
6月の予想
天気は数日の周期で変わるでしょう。期間の後半は、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。気温はやはり全体的に高めの傾向が続きます。
今年の梅雨入りは平年並みを予想しています。
つまり6月12日前後(北陸地方平年梅雨入り日)の梅雨入りと予想しています。
梅雨期間は例年より降水量は多めをを予想しています。
7月の予想
平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。降水量はかなり多いと予想しています。
梅雨明けは、平年より遅くなると予想していますので、7月の後半になるでしょう。
さらに、この時期(梅雨末期)、特に梅雨後半に集中豪雨或いは、局部的な集中豪雨が起きる可能性が高いと予想しています。
一昨年の広島の豪雨や、去年の茨城県の豪雨が新潟県に起きないという保証は全くありません。
8月の予想
梅雨明け後は一気に暑くなりそうです。
降水量は平年並みかやや多めだと予想しています。
もしかすると、梅雨明けがのびて、8月に入って梅雨明け、その後一気に超夏日になるかもしれません。
9月の予想
残暑が厳しい9月になりそうですが、後半になるとだいぶ涼しい日もありそうです。
降水量はやや少なめです。
そして、秋が深まると一気に寒くなりそうです。
何でこんな、予想をしたのか?
基本的には冬は歴史的なエルニーニョ現象でしたが、それが現在収束に向かって、今度は夏から秋にかけて、ラニャーニャ現象に変りそうだと言うのです。
このグラフに基づき予想しています。
だから全くの感ではありません(笑)
そして、5月から6月の予想は気象庁の3カ月予想に基づき、予想しました。
ねっ出鱈目じゃないでしょ。
さらにその先は、ラニャーニャ現象の夏の気象を参考にしました。
ですから、全て気象庁のデータを元に表現しているにすぎません。
一応気象庁のデータを元に考えてみました。
皆さんも、今年の夏はどうなるか、自分で調べて予測してみても、面白いのではないでしょうか?
ちなみに、私は気象予報士でも何でもありませんので、信用しないでください。(笑)
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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