2016.4.18(月)
一度は乗ってみたい「現美新幹線」
テレビで、現美新幹線のCMをやってますが、もう走っているの?
乗れるの?
料金は?
気になりますよね、調べてみました。
現美新幹線
げんびって響きが重いですよね。
現代アートを楽しむ観光列車「GENBI SHINKANSEN(ゲンビシンカンセン、現美新幹線)現代美術新幹線の略だだそうです。
現美新幹線は秋田新幹線として走っていた「E3系」(6両編成)を改造して作ったようです。
気に入りませんが、外観は写真家の蜷川実花さんが「長岡の花火」(新潟県)をテーマに制作した。
個人的には蜷川の写真はあまり好きじゃないですが、車体側面いっぱいに鮮やかな花火をあしらった車体が特徴です、一見ブラック新幹線に見えますが・・・・・
上越新幹線の観光列車と言う事ですよね。
今年の4月29日に運用開始予定する予定ですが土日休日を中心に運用される臨時列車だそうです。
5月に連休に合わせて、運行ですか。
当分チケットも取れそうもないですね。
越後湯沢駅 – 新潟駅間に各駅停車し1日3往復で運用するそうです、所要時間は約50分。定員は105名(予定)ですから、少ないですね。
6月までは全車指定席として、7月からは自由席も導入する予定だそうです。
でも、湯沢から新潟まで土日臨時列車では、僕は乗る機会は皆無ですよね。
現美新幹線の料金は?
指定席・自由席については、上越新幹線の運賃・特急料金と同額でご利用出来るそうです。
ではどこで買えるの?
チケットは通常の新幹線同様に「えきねっと」や「モバイルSuica」で購入できるようです。
11~16号車の6両編成で6月末までの間は12~16号車が旅行商品専用枠になるのでそれ以外で購入できるのは11号車のみになります。
結局6月以降自由枠が増えるまで、一般の方にはプラチナチケットになりそうですね。
そのうちに、乗ってみようかな!
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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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