チャイナリスク⇒ナステビュウ湯の山にも影響しました。

当館で販売している、山のタケノコの水煮

当館で販売している、山のタケノコの水煮

おはようございます、最近ニュースでは中国の話題が色々ありますね。
その中で改めて言われている事が「チャイナリスク」

中国固有の危険が色々ある事を承知してビジネスしなさいって事ですよね。

最近は抗日戦争勝利記念式典の話題がひっきりなしですね。
日本に戦争に勝った、記念パレードだそうですが、どうやら真の目的は軍事力を誇示する事にあるようです。
勿論そんな式典には日本の総理大臣の安倍さんは行きませんが、盟友だと思っていた韓国の朴さんはフル出席するらしいです。
また、後々火種を残してしまうという、軍事的、政治的なチャイナリスク。

先週は世界の株式市場が大暴落を起こしました。
原因は中国株式の崩壊で、いよいよ中国バブル崩壊が始まったと、市場が反応したんだと言われている、経済におけるチャイナリスク

つい先日まで天津化学工場の大爆発が話題になりました。
あまりにずさんな、危険な化学物質の大量保管と管理体制が問題になりました。
その後もまた、他の場所でも工場が爆発しました。
こんな管理体制で、中国の原発は大丈夫か?との心配の声が日本からも上がっています。
なぜなら、PM2.5でお分かりのように、中国で原発事故があると、その放射のを含んだ大気は日本を直撃するからです。
しかし中国では現在稼働中と建設中の原発が40基以上、さらに原発を増やそうと計画中でもあります。
こういった安全管理におけるチャイナリスク。

少し前になりますが、毒入りギョーザ事件やマクドナルド賞味期限切れの肉を使用していた問題。
お蔭で、餃子工場は閉鎖し、マクドナルドは大幅減益で、現在も回復のめどが立っていません。
そういった、食品安全のチャイナリスク

他にも南沙諸島や尖閣の中国の強硬的な、力による制圧態度に対するチャイナリスクも有りましたね。

と色々チャイナリスクがあるようですが、一般のお客様には中国って何を考えているのか???????で
我々と根本的に違うのではないかと思っているようです。

今年の5月にタケノコの水煮を買ったお客様からクレームが来ました。
松之山まで行って、何で中国のタケノコの水煮を買わなくちゃいけないんだ、ガッカリした。
という内容でした。
当館は産地を偽装していたわけではなく、きちんと表示していて、聞かれれば中国産ですとお答えしています。

しかし、お客様の食品に対する中国アレルギーは広がりを見せていると感じました。
そこで、取りあえずタケノコ水煮は国産に切り替えました。
しかし価格的には同等品が約¥700が¥1,730と2.5倍になります。
これは止む得ない事で、品薄でこれしかないのが現状です。

ご理解をお願いします。

タグ:
チャイナリスクを考える
中国産のクレーム

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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